名付けて DSE : DLUG, System Emphasizers
「DLUG-Systems」って何だ?!
平成14年3月21日
相変わらず膨大な文書量になってしまいました。少々くどい部分もありますが、毎度のことです何卒ご容赦下さい。(^_^;)
今回皆様にご紹介する「DSE」、
頭の「D」=「D.L.U.G.(ドラッグ)」は今年に入ってからココまでの約3ヶ月間に渡ってこれのテストにご協力戴きましたテスターのお一人、ハリアーの「たどまめ」さんによる命名で、そもそもこの素材に名前を付けようという話でご提案戴いたのが、
- Dr.Lube Unidentified Goods(DLUG) つまり「Dr.ルウブの未確認グッズ」 という訳ですが、
英語の「Good」という単語には「善」「利益」「幸福」という意味もありますから、
単なる”商品”という意味合いでの「グッズ」以上の有益性を越えたご提案として「私の行っているアクティビティそのもの」のような気がして来まして・・・つい・・・ドメイン登録までしてしまいました。(笑)
- 今後も様々なものを発掘ご報告出来ればと思いますので「DLUG」という呼称自体は行く行く広義に「私のオリジナル商品群の総称」になって行くと思います。
道具と材料は使い方次第、常に考えながら工夫を重ねる姿勢で取り組むと何事もヒジョーに楽しいと思います。
お待ちかね「DSE」のお話、お楽しみ下さい。
前半を読んでいるうちに「後半の写真だらけ」がダウンロードされると思います。
DSE : DLUG, System Emphasizers
新たな素材 としてこれのご紹介をする前に少しだけおことわりを・・・:
様々な角度から今回素材のテストを重ねる程に、その効果には驚く場面が増えるばかりで
皆様に何とご説明すれよいモノかと非常に悩みながらのご報告です。
私にとっても未だ全貌の明らかにならない感のある「新素材」・・・。その意味で今後の期待も更に大です。
科学的な根拠はない・・・となると、つまりこれは「オカルト」?
短絡的ではありますが、結論から述べると多分そうなります、摩訶不思議な現象というのは・・・あるんですね・・・。
効果は確認されるけれども、それがどういった過程を経てそうした効果を得られるか・・・それがハッキリと解っていない。
科学的に解明されていないことは、つまり「オバケ」みたいなモンなんですな・・・。
実際には心霊現象とか、またプラシーボなどといった精神状態にも関係し得る事ではないのですが・・・。
「話半分」と聞いて戴いても結構ですし、ウソだと思う方には「くどい話」になると思いますのでご自由にご判断下さい。考えても考えても判らない事・・・それは「宇宙それは実に摩訶不思議」(?)と言い残してこの世を去った哲学者のように・・・。です。(^_^;)
「DSE」 というのは・・・
先ずは、さわりです。この「DSE」と名付けた材料は「新たな向上策」を試みる為にこの年初からテストを重ねて来た素材ですが、
若干名のテスターの皆さんと共に様々な角度からこれのテストを重ねて行くに従って私自身が「非常に不思議な思い」に駆られています。
この素材自体は入手先から尋常でないマイナスイオンを発生していると聞いていますが、見るからに単一の鉱物ではない訳で・・・、
しかしながらどう見ても人工的に造られたものではない。いわば、何処にでもありそうな・・・。(^_^;)
テスト結果では良い意味で「こちらの予測に反した結果」を招く場面が非常に多かったのですが、恐らく我々の立場が「素材の本質を理解していない」
という事を、素材である「DSE」の方から何度も嘲(あざけ)るようにして諭(さと)された様な気さえして、素材に意志があるかの様にも思えてくるのが、まさしくオカルトだったりもするのですがこの辺り、不思議な感覚に陥りました。
(つまり、これの応用範囲はかなり広く、現在の知識では逆に使用者側の能力の問題で充分な効果を生かし切れない可能性があるのではないかと思う訳ですね)
最初に試したのは
従来こちらのページでご紹介して参りました「燃料への磁化処理」であったり、「吸気エアーの磁化処理」であったりし同じ箇所。
これらの箇所へ、磁石と共にこの「DSEを装着」するアイデアは
そもそもネット上に話題を振り蒔いた「トルマリンを使用したTTNの考え方」に近似した効果の増幅を得られないか?
といった、つまり「トルマリン(等)を使用したマイナスイオン効果」にヒントを得た利用法から始まりました。
- マイナスイオン効果? 実は、磁化処理も同じ待遇ですね・・・。
そもそも、巷を賑わせている様々な「マイナスイオン効果」に関しては、先程の話で実は決定的な科学的根拠・裏付けの無いまま健康グッズであったり電化製品であったり、そういった流行の「癒し効果」とか「環境改善効果」など健康ブームの時流に乗った「商品が一人歩きをしている」という指摘すらされている「ある種・いうなれば怪しい世界」でもあります。
それを言い出すと、これまで皆さんと検証してきた「磁気を利用した燃料の改質」やら「同じく吸気エアーの改質」ですら
「実際には相当な効果が得られる利用法があるようだけれども、科学的な裏付けには欠けている」訳で、
分かり易くいうと、これまでにその「影響と結果(つまり効果)との関連性についての立証が難しい」
・・・それは現在解析されている科学的な根拠に拠っては説明し切れない、という意味で・・・従って、得体の知れない副作用を恐れてメーカーはこれまで採用していないんですね。大型トラックなど、ネオジム磁石の磁力を応用したリターダーというブレーキシステムが一般化して既に随分になります、
リターダー・システムの効果は絶大な制動力を発揮してブレーキラインニングの補給業界に大きなダメージを与えた程です。
つまり、ブレーキライニングを消耗せずに制動できる画期的なシステムです。
当然リターダーはこの「強烈な磁力」を利用しているのですが、これは磁石の特性として従来から知られている「磁石同士が引き合う」といった単純な特性を利用しているに過ぎません。
以前にもご報告していますが、トヨタ自動車は磁力による燃料の改質など、「内燃機関に対して磁気を利用する研究は今後取り上げない」という内部決定があるようです、残念な話ですねぇ・・・。
「内燃機関に対する具体的な磁力の活用法」がその磁力の特性と配置その他によって最も効率的に有効性を示す条件とその効果が理論的に認められれば今や常識的な「パソコンの配線に配備されるノイズ防止の磁石」の様に「買った車には大抵装着されている」といった「普通の事」となる日も来るのかも知れません。
・・・その前に燃料がガソリンとか軽油でなくなっているかも知れませんが・・・。
- 大型の薬店などでも微量のネオジム磁石を用いた健康器具のようなものが販売されるようになってきましたが、
果たして本当にそれで健康になれるのか、・・・実は常時身につけたりする事で逆のこともあり得る可能性とか・・・。
少し心配になりますね・・・、私はあんなに強烈な磁石を身につける気になれませんが・・・。
「マイナスイオン」関連の一般的な商品でいえば、これまた「効果の全くないもの」も真(まこと)しやかに販売されて苦情を訴えられるようなケースも今後増えるのではないかと危惧している部分ですが、現在景気の冷え込む中での数少ないヒットジャンルとして
「効果の有無や学術的な裏付けよりも、同業他社製品に例えばマイナスイオン発生装置付きエアコンが出ていて人気があるのに、指をくわえて見ているワケにも行かない」といった家電メーカーなどの本音も聞こえて来ています。
「癒し」なのか「卑しい」なのか(−_−)判りませんが、難しいところですかね・・・。
オゾン発生器とマイナスイオンの関係も少し興味がありますけれど、マイナスイオン発生器の原理はオゾン発生器なのかなぁ?
・・・となるとオゾンには毒性があるというフシもある・・・。????です。ご存知の方見えましたらご教授下さい。
- ・・・私としては電気的に生成したマイナスイオンと自然界の滝やら森林に溢れる「それ」とは生体である人間にとって「全く同種のモノ」として機能するかどうかは疑問ではないかと感じています。いや、これは単に「動物的な勘」に過ぎないような無責任な話ですが・・・。
新しくご紹介するこの「DSE」は鉱物質なので 当然、熱によって効果が無くなるというよりは逆に、別の効果が期待できるような部分もある為に従来「磁石」では装着の考えられなかったエギゾーストシステム等への装着も利用箇所として沢山のテストをして来ました。
その他の箇所でも色々と試しながら検証すればする程に「果たしてこれは、マイナスイオン効果なのかどうなのか?」といった面も出てくるわ、波動エネルギーとかエネルギー転写といった事が起こっているのかどうか?クラスター分解といった効果なのか・・・何なのか・・・。
- それとも、従来知られていない全く別のセオリーによって効果をもたらしているのか、今のところ想像もつきません。この部分は先程述べた通り、まだまだ利用できる可能性は色々とあります。「素材を活かすのは経験(体験)と智慧」ですよね。
いわば「宇宙な話」です、私はこれ、SFチックで好きですねぇ・・・。(^^)非磁性体の燃料ホースが非常に短いようなケースでこれまで磁石の装着を諦めていたような場合も、今回の「DSE」では燃料の経路が磁性体かどうかは関係がありませんから
金属製のデリバリーパイプ等への装着も可能なのと、インジェクター部分の直近にも装着が可能です。
実際にテストではかなりの効果が確認されています。
ところが、これの使用によって「大きな体感変化」が得られたとしても「理論的には全く根拠のない話」になってしまいそうなので、科学的な根拠は今後解き明かされるのであろという意味で、現在のところはやはり「未知の世界」の体験になります。
当然、副作用が全くないか?という設問には誰も答える事が出来ません。
その意味では、やはり「オカルト・チューン」と呼んで良いと思いますが、
怪しいという立場で見るか、夢があるという姿勢で取り組むかの違いでしょう、これも磁化処理と同様に科学的根拠が立証されていない為にメーカー装着の可能性は今のところ当然あり得ませんね・・・。
まぁ、つまりユーザーレベルで楽しみましょうということです。
- 安全性などに関しても、効果に関しても施工をされるご本人の責任でお願いしたい、という意味から
従来の吸気、燃料の磁化処理と同様に(「磁石」を供給して来たように)「実験素材」としてこれを供給させて頂きます。
- DIY感覚でこれの装着をする為に私が使用した「DSE」を含む使用材料は一部余分に入手したものをお分けします。
詳しくは一番下をご覧下さい。
- 「素材を活かすのは経験(体験)と智慧」
つまり「トライ&エラー、トライ&サクセス」これの積み重ねと「智慧」で次のレベルに進める訳ですから、メチャクチャに楽しい話じゃぁ ありませんか!?
いや、アプローチとしてはいつもと全く同じ話になっていますね・・・、私のスタンスはいつも同じですからそうなるんですが・・・。(笑)
実験をして、効果を体感して順次これを楽しむというのが本筋ですね、一緒に楽しみましょう!安価に随分遊べますッ!!
さぁ、いよいよ本題です。
「オカルト」?
一部のテスターの方々から「オカルト装着」というタイトルでのご報告メールも戴いていますが、(笑)
ご紹介する素材自体は、その機能面から 「DLUG, System Emphasizers」=「DSE」と呼ぶ事にします。
これは「DLUGという名前の組成カンフル剤」みたいな意味合いですね、
実は「非常に効果の高い健康グッズ」=「ミネラル天然石」 このように↓ 見た目は 「ただの砂利」 です。(ほぼ実物大) |
オーダーに関する詳細はこのページの一番下にご案内しています。
こんな砂利で何かが起こるのか?といった不信感は当然起こると思います。
ましてや、これを利用する事で「激変」に近い何かが得られるとしたら、そんなものギョーカイが放っておく筈がない。
本当にそんな事があるのか?
確かに・・・、
「見た目」で直感するのは金魚か熱帯魚の底石でしょう、
金魚の底石ならば100円ショップで200g位買えます、興味と時間のある方は両方を試してみるのも面白いかも知れません。(爆)冗談はさておき、「こんなもので?」と直感されるあなた、あなたは常識人です。是非とも常識人としてチャレンジしてみて下さい。(笑)
鈍〜い私の直系親族でも体感出来ました。
左は「オフ会限定デカール」に近いモノ、右は白い部分だけですが 当面 ご購入時に一枚差し上げます。
話を本題に戻します、
「DLUG, System Emphasizers = DSE」 はこれを使用する事で自動車の改善を図りたいと願う「研究熱心な皆さんの為に供給される素材の名称」です、
またこの素材を自動車のいずれかの箇所に使用して改善を図ろうと装着する事が「DLUG−SYSTEMS」となります。
ただし、素材として供給される為に装着の作業や、装着の為の工作は全てDIYでお願いしますので、当然の事ながらこれによる不具合などへの責任は一切負いかねますので予めご了承下さいませ。
【重要】
DSEの供給に関して:DSEの正体は「ミネラル天然石」と呼ばれる健康グッズです。
また、「DSE」に関する素材自体の特性、構成も一切公開されませんので悪しからずご了承下さい。
ただし現在のところ微量であれ、放射線など人体や自然に悪影響を及ぼす心配のある物質は含まれていないとされております。
DSEのもたらす効果がマイナスイオンによるものだとも言いませんし、全く別の何かなのかも知れません。
その意味で「性質としては何種類かのそうした未知の効果をもたらす特性を併せ持ったモノ」という認識が一番正しい解釈なのかも知れません。
トルマリンの話が出ましたが、
使用法に関しては特に「トルマリンを利用した改善策の実際(つまりTTN)」をこの「DSE」で代用して試してみる、
という内容を基本に、新たなアプローチなどを重ねながらこの2ヶ月間に渡って検証して参りました。
以前から「TTNは試さないんですか?」といったご質問を過去に何度も戴いておりましたが、
私自身はオイルやら燃料添加剤など、常に何らかのテストに追い回されていた事もあって、先延ばししをていたところへ
この「DLUG」に出会い、
ある種の勘の様なモノも手伝っていたのか、これをトルマリンの代わりにしてその効果を試してみたい
というのが初めからありました。
それ自体が更に延び延びになっていたテストなんですが、遂にこれで一通りの検証を済ませたところ、という訳です。
かといって、「TTNの実際」を試していない私が「DLUG−SYSTEMS」を装着したところで
「TTNと比べてどうか?」は考えても答えが出ないのは最初から分かり切っています。
・・・そこで、TTNに関しては「ミリテック」ユーザーの中でも特にその内容をみっちりと考察されていた地理的にも身近なハリアー乗りの「たどまめ」氏に相談に乗って戴いたという訳です。
装着に関するアレンジの考え方など、彼のアプローチは斬新で非常に楽しいです。
「彼にテストをして戴いて、大体の感触が分かれば、どの程度の差が出るのかが分かるだろう」と踏んだ訳ですが、
途中戴いたメールのタイトルが
「どうしてくれるんですか!楽しいじゃないですか!」
「ビッグニュース!」
だったりもしましたので、効果の程は皆さんも大体想像が付くと思います。
「たどまめ」氏曰く、効果がハッキリと出てくれるので装着のアレンジも色々と試してみて「その差が大きく出るのが分かり易くて嬉しい」という事でしたが、
他のテスターの方々からも色々と検証の情報を戴いていますが、装着箇所によっては「トルマリンの5倍くらい」というのが体感上の変化で一番大きい評価だったと思います。
ただし「排気管」関係はもともとトルマリンの領域でもかなりの効果が得られるということですが、DSEならばその絶対量が全般的に少量でも相当な効果を発揮するために「コンパクトに収まって、しかも効果が大きい」という点がかなり優れた評価を得ました。
DSEを使用したDLUG-Systems 施工の実際:
私も、この3ヶ月間に渡って 「ボロちゃん」BFレガシィGT/Turbo5MTと「ロケット号」NewMPV/V6−2500で色々と(出来るだけシンプルな)検証をして参りました。
どちらの車両もネオジム磁石が塊になって装着されているので、吸気も燃料ラインも装着箇所が他に見あたりません、
そこで先ずこの磁石の上から「DLUG−SYSTEMS」を装着するとどうなるか?という検証です。
「DSE」は砕石の状態なのでこのままでの装着は出来ません、
何か他の材料で包み込む等の方法で「その材料と共に巻いてやる」のが良いだろうと当初考えたのが「銅板にDSE+シリコンコーキング」
これは
「シリコンコークにDSEを混ぜ合わせて銅板に塗りつける」という方法ですが、シリコンコークが固まるまでの待ち時間が耐えられないので、「たどまめ」さんにご教授戴いた「銅箔テープサンド法」を採りました。
ルウブの工作室
作業は非常に簡単で、返って退屈な位です。
効果が分かっていると、増設用を作成している時間すらもどかしくなりますが、指先などを切らないように注意して作業して下さい。
「銅箔テープサンド法」
DIYショップ、ホームセンターで販売されている銅箔テープを使用します。
50mm幅のモノが使用し易いと思います、
一緒に購入した両面テープが写っていますが、粘着補強用にと思って買いました。
・・・けど、殆ど使っていません。オーダーに関する詳細はこのページの一番下にご案内しています。
うわぁ・・・、いくら何でも写真が汚いなぁ、今度張り替えますね。(汗)
必要な長さよりも数センチ長く切った銅箔テープを2本用意して
1本の粘着面の四隅に5mmの「のりしろ」を設けて「DSE」をまぶします。
テープの剥離紙を上下の「のりしろ」分に貼り付けておけばラクに作業出来ます。初めての作業でてんこ盛りですが、こんなに沢山乗せなくてもOKです。
1/3-1/4位の量で充分に効果が得られます。
テスター「たどまめ」さんの場合は更に疎で、「まばら」程度です。
あとは、残りの1枚の粘着面を内側にして「のりしろ面」で張り合わせれば「粘着面同士で貼り付く」という訳で、非常に簡単な作業で済みます。
手前側の上下をキッチリと左右とも合わせてセンターを決めたら、センターから左右に向かってのりしろ部分を貼り付けます。
銅箔にシワがあると指先を切ります。作業はヘラなども利用して慎重に!!
実は私も沢山作って慣れた頃に油断したので「ザックリ」いきました、即座にアロンで修繕して全治4日。:−)
今度は向こう側、同じく左右を確認してセンターから決めて、センターから左右に張り込みます。
ここでコツですが、向こう側を決めに行く時には手前側を少し持ち上げながら、向こう側を迎えに行ってやると巧く行きます。↑ 他の作業からの流れで汚い手ですが、お許し下さい。
両手塞がると写真が撮れないですものね、出演者はカメラマンを頼むのが精一杯で手を洗うヒマはなし・・・。離れて目線の位置で見るとこんな感じです。エッチな親指がみえないところで手前を少し持ち上げて起こしています。(^^)
↓ 右手をどけて・・・目線を変えるとこんな感じで、
親指の加減がわかりますか?少し持ち上げてやる。
↓ 圧着しています、指先に注意して下さい。短い辺は両側に引っ張りながら合わせるとキレイに決まります。↓
取り敢えず「3箇所」を封印したら、最後の一箇所を残したまま反対端から中のエア抜きをします。
「巻き巻き作業」をした時に「風船」にならないように、です。
粘着が弱った時の事を考えて4辺のそれぞれを2mm程度(同じ側に)折り曲げておけば
排気周りの熱のかかる箇所にも使用できます。
ここではステンの定規を当てて曲げていますが直線の板ならば何でも代用できますね。
完成!!
使用したのはニトムズの製品で「厚さは0.03mm幅が50mmの5M巻き」。
名古屋界隈のKホームセンターで@¥1380でした。
(オフの時にテスターの皆さんから伺いましたが、何処でも売っているものではないようなのでこちらで用意しました。必要でしたら一緒にご依頼戴けます。@1200円)
オーダーに関する詳細はこのページの一番下にご案内しています。
DSEを使用したDLUG-Systems 装着の実際:
「吸気の改善・その1」
取り敢えず、この方法で作成した「DLUG」を「ボロちゃん」の吸気ラインの磁石の上、2箇所にセットして早速の試乗です。
最初のテスト装着箇所
「たどまめ作」の板状。
これは銅箔テープとDSEの間(上下)に
増粘とクッション性を狙った
両面テープが貼られています。
インタークーラーの出口部分、
ネオプレンでセットした磁石の上からまず
DLUG IT!
あとはこちら、エアフロからターボINの直前です。 初のテスト走行:
この DLUG-Systems 2箇所への装着後、走り出してすぐにトルクの太った感じを得ますが、
「市街地1〜2度の発進ではひょっとししてプラシーボかも知れない(-_-)・・・。」
次に正月休みで閑散としたバイパスの風を切ってボロちゃんは行く・・・。
「どう?」と助手席の「たどまめ」さん。
「ん、ちょっと待って。低域から確かめて、徐々に全域試してみますね・・・。」
「・・・んにゃぁ?こんなところからターボの音が?」
そうです、普段は5thで80を超える辺りから聞こえていたタービンの音が73−74から聞こえます。
これは、明らかにターボの効き始めが早まったようです。
バイパスを折り返してテストコースの帰り道、これはいつも私が通勤で使用しているバイパスですが
「2人乗っていて差が判るかな?」と言いながらのフル加速。
「ブワァ〜ッチュイ〜〜〜ィン!」←(これはレガシィの声)
「イイッ、イ〜イッ、イーッすよォ、コレー!」←(これはワタシ)(^^)
充分に感じながらバイパスを戻って元の駐車場へ・・・。
「いやはや、困ったもんです。こんなに変わるとはねぇ、全域でトルクが太ってターボエリアと区別が付かない。
フラットトルクで何処からでも加速しますねぇ。驚くねぇ。」
「でしょうでしょう?ウチのハリアーもとんでもない事になっていますよ!」
などなど、その後も装着箇所やら装着法の話に花が咲く花が咲く・・・。
「これはもっとやりたくなりますねぇ〜!!」←・・・と、まったく子供状態。
で、私は翌日出勤でまず50km。
効果の程は充分に体感出来たので、これから随時あれこれ増強の企みを巡らせて
取り敢えず・・・、
「吸気の改善・その2」
「たどまめ流」銅箔テープ技を伝授される前に
予め用意していた600mmX300mmの0.1mm銅板に両面テープを貼って
50mm幅の60cmを2枚。
これで一つ長いのを作ってみよう、ということで作業しました。
角の折り込みがチョットだけ大変ではありましたが、長さの分だけ大変だっただけのような気がします。銅箔テープよりも厚さが3倍以上ありますから強度の問題での不安はありません。ただ、これで細い箇所を巻くのは固くて少々大変かも・・・?
ま、作業上の気軽さで圧倒的に銅箔テープが上です。
ということで、
出来上がりの硬さとか作業性を見たかったというのが優先で何処に装着するかをあまり考えずに作ってしまったのもありますが、実は狙っていたエアクリボックス直後のレゾネーターというかチャンバーというか、
ぐるーりと巻いてみました。
(うん、丁度良かった!「取り敢えず」だから、今日はこれで帰ってみよう。)
↑結局、今もそのまま付いたままですが・・・。(^^;これがまたビックリだったんですね、
ターボエリアがまたもや拡がったようで、今度は71〜72キロでターボ音が聞こえて来ます。しめしめ・・・。(^^)
益々低域からトルクが出て来て信じられない程の余裕です。
以前のNA1800/BF3・5MTやらAW11を「超えられなかった低域のトルクが遂に獲得出来た感じ」で
常識的には信じられないと思いますが5thで25キロからでもノックせずに加速します。
この車両に関して、エアインテーク関係ではもう一つ美味しい場所がありました。
それは、
インタークーラーの入り口。
つまり、ターボにより加圧された吸気の出口です。↓
エアクリボックスからターボの吸い込みまでを取り外さなければならなかったので、
これまた作業の大変な箇所ではありましたが(後に述べるエキマニほどではないです)、効果は絶大。
エアーインテーク関係での体感変化では一番大きかった位に効きました。
左側にそびえ立つ煙突の下にターボ排気側タービン、そして右側の穴が吸気の入り口でその左が
吸い込みを加速する吸気側タービン、いわゆる「でんでん虫」。その先でICに入るところにへDLUG IT!
ここで少々脱線
「トルクの厚くなる方向性による向上」について」
いつもの話ではありますが改めて簡単に考察します。
先程の話にもありましたが、「トルクが太るという効果でフラットトルクになる」のはどういった事かというと、
表現を変えれば「元来あるトルクの谷が埋まる」という意味でもあります。
分かり易くいうと、回り始めから吹け切るまでの間にトルクの谷があると実際にそこでモタります。フラットトルクということはそこに谷間が無い訳ですから早く吹け切る。つまり「早く上まで行く」という事にもなれば、先程の「どこからでも加速する」という事にも繋がります。常識的な回転範囲を想定した場合に全域でトルクが薄くて速いクルマというのはあり得ません。
もっといえば、
全域でトルクが出ていれば「下の方だけでも仕事が出来る」という意味で
「低回転域で仕事が済めば結果的に燃費は向上する傾向になる」という訳です。
ただ、下の回転での仕事を「無理強い」してしまうと逆の結果を招く事も当然あり得ます。
それは何かといえば、機械には「効率の良い回転域」というのがそれぞれ必ずあるからです。
闇雲に低域だけで仕事をさせても良い結果が得られるとも限りませんので適材適所という事は常に考えなければなりません。
「燃料への装着」
レガシィへの装着はこれまでネオジム△8連装です。
ただ、今回はエンジン側△Tri6の5連装を△Tri3の5連装に減量しつつ、フュエルフィルターの前後に跨っていた後ろ側の△Tri3の3連装と合体させて直列で繋いだ
正真正銘の△Tri3の8連装です。
先ずはこの「△Tri6X5+△Tri3X3」→「△Tri3X8」への変更(減磁)の体感変化についてご報告します。
以前、「△Tri3X5+△Tri3X3」→「△Tri6X5+△Tri3X3」
への変更でご報告していた体感差は20%アップ程度と申し上げていたと思います。
今回、装着部を銅板に変更しての体感差は「直連」であってもやはり「マイナス20%」という感触でした。
「△Tri3X8」は途中にフィルターの挟まった「△Tri3X5+△Tri3X3」というレイアウトと大きな差はないと考えられますが、これ単体での検証はあまり楽しく無さそうなのでやめておきます、ごめんなさい。
Tri6の磁石はTri3の倍の質量になりますから「費用対効果」を考えるとお薦めできる方法ではありません。
つまり、倍の投資で倍の効果にはならない為で、磁石メーカーの話によれば、「この製品のMax(飽和量)の磁束密度を出すには32mm程度の厚みが必要になるけれども、たったの4mmで実は飽和量の70%程度は出ているし、これの厚みを倍にしたところで単価は倍近くなるけれども磁束密度はいくらも増えないので、質量を増やすのは有意義とはいえない」というコメントの通りです。
こちらはオリジナルのホースが完全に見えている状態。
ウォッシャーの左隣が燃料のIN、
無理矢理の5連装△6=30枚をしていたので
上の方で燃料フィルターが傾いています。(^_^;)
弧を描いている燃料ホースが殆ど磁石の三角柱で
真っ直ぐになってしまうために後ろに向かって
押し倒されていた為です。
で、どうやってあのスペースに「△Tri3X8」を直連に出来たのか?
というと、実は燃料ホースを「長尺のホースに交換」しました。
レガシィの場合、燃料フィルター側のチューブを計測してみると8mmだったので
この部分を8mmの長尺ホースに交換しました。
実際に作業して見ると、90cmで大きなループを描いてくれて都合が良かったのでそうしました。こんな具合です。
で、初めに試したのは「△Tri3X8」の上から「DSE」の装着です。(写真右上)
今回は初めてで小さいなDLUGをいくつも作りましたが、
直線的な装着で済むならば長い形状のモノを二つで
上下から挟み込めば簡単ですね。
断熱テープの借り止め姿ですが、太巻き・だし巻き状態で
格好悪いですな。
結果は素の「△Tri3X8」から20%アップ程度:つまり磁石の質量倍作戦と似たような結果だったんです。
吸気での経過を見ていると、この20%アップ程度というのは随分納得行かないのですが、テスターの方々からのご報告と照合しても「同感」なので仕方がないかと諦めておりました。
が、しかし、ちょっとだけひらめいた事がありまして、
こんな事を試してみました。
「△Tri3X8」の磁石は従来の考え方から
「燃料取り入れ」のエンジンに一番近い箇所に装着していました。
従ってこれの上から巻いていた「DSE」を一旦取り外して「△Tri3X8」磁石を
フィルター寄りの後ろに連装磁石分の24cmだけズラし、
磁化処理された燃料に対して、次に「DSE」が何らかのエフェクトを与える。
つまり、別々に与えてみるという方法を試してみたところ、これが「バッチGoo!」だったんです。突如ギンギンに回ります。普通に走る分には少しトルクが厚くなったかな?程度でバイパスの巡行が益々ラク程度なんですが、回してやると全然違います。
ターボのチャージ音が今までとは全く違います。
つまり、これは
「磁力との併用も使用法アレンジ一つ」という好例になったと思います。ただし燃料ホースの交換は若干勇気の要る仕事です、燃料漏れは火事に繋がる可能性大ですから、慎重に検討するべきです。
スバルの場合はクランプで締められているだけなのでこのクランプで改めて締めるだけですからホースが長くなるだけでジョイント部は増えませんので単純に交換という最低限の危険で済みます。ホースが純正でないというだけで、太さが整合していて燃料が漏れなければ車検も通ります。ディーラーさんは嫌うでしょうけれど・・・。
是非、皆様も柔軟な頭で次のアレンジを考えてみて下さい!
エギゾーストシステムへの「DSE」装着の基本的な考え方。
吸気エアーの場合もそうですが、そこには流体力学という複雑な理論があります。
負圧を利用したJVCSなどのような作用もこの流体力学に基づいています、ここで面白いのはソコにある形状のままでこれの流速を制御できるという部分です。
レガシィでの装着箇所
少し分かりにくいですが、中央の下見える銅色部分、 エキマニの集合部がターボに入るところです。
4−2−1の最後の「1本」になった部分
こちらは触媒のIN直前部分で、 フロントパイプと繋がった直後のところ
ターボの出口=フロントパイプの首部分と、シムスのエキマニ4−2−1構造の「2」の集合部にも装着しました。
完全に物陰になってしまい写真に撮るのが不可能だった為に載せていませんが、左上の写真もそうですが装着には本当に苦労しました。・・・実は一旦完了と思われた(つまり気分的にはかなりの効果を積み重ねた為に満足していた)のですが、MPVの純正エキマニ集合部へのDLUGで爆発的な変化が得られた為に色気が出てやってみたワケですけれど。結果、MPV程は変化しませんでした。(MPVでは前後のバンクから出た3本ずつが一つになって細くなった箇所です)
それは恐らく高効率のシムス完全等長のエキマニ・システムだった為でしょう、もともと構造的に効率の良い設計だった為に純正程の差が出なかったというだけのようです。
それでも感触としては充分満足行く効果を得ていますが、MPVでの変化を考えると作業の難易度と所要時間とを対比してしまい、少しブルーになりました。けれど、予想、期待がそれだけ高かったという意味であって、テスト車ハリアーズでもそうであったように逆に純正であればその分だけ大きな効果が期待できるといえるようです。
左はセンターパイプ、曲がり角で細くなった部分で曲がりのある箇所にはアールの一番強い箇所に装着。
右はリヤマフラーのエンド部分、タイコの前とかその前の湾曲部分などまだ狙える箇所が残ります。結局は「完成」というのがないですね、「ここはどうだろう?」と狙った箇所で外れた事はない位に効果を増幅させます。
シンプルにアプローチしているという大前提がそうしたのかも知れません、得体の知れないモノですから複雑に考えない方が良いですね。実際に効果を充分に体感しながら次の設置箇所に関して充分に考えながら時間をかけながら進める、というのが混乱を招かない道筋だと思います。本来、部品交換で性能向上を狙う方法であっても所詮はバランスが重要になります。
決して焦らずにテストを繰り返し、向上を狙う楽しみ(愉しみ)を見つけて下さい。
足回りのダンパーやスタビライザーでの効果もご報告を戴いています、そちらの話はまた次回にでも・・・。
こちら左側、 熱のかかるエギゾースト部に使用した
ToolCompanyストレートの自在型ホースクランプ。留め金は8個附属でバンドは8mm幅の3M入り、大抵はバンドが余ります。
安価ですが、留め具の精度が低くナットは6mmと書かれていますが
6mmソケットが使用できません、
マイナス・ドライバーでの作業になります。私は1/4Boxの6mmソケットを購入して6.15mm位までボーリングしました
価格面では最低ラインなのとTridonなど一流ブランドを選択しても太さのラインナップ
が必要になるため使用上も必要サイズの選定が大変です。というワケで、これが今のところベストです。
DSE 活用に必要になりますので便宜の為にいくらか用意しました。
実に不思議な話ですが、「DLUG-Systems」の装着以降、潤滑性能が向上してオイルの持ちが良くなっている傾向を感じています。
体で感じることは精度の高い計測機器よりも変化を捉えやすい事もあります。
良い状態で作動していればオイルの痛みも少ないというのは理論的にも辻褄が合いますね、
今後も改善策を練りながら観察を続けて参ります。
DSEを使用したDLUG-Systems 最終兵器:
DSE : DLUG, System Emphasizers 「DLUG-Systems」お披露目オフで試用して戴きました
名付けて「焼き網作戦」 及び 「自作$型銅ワイヤ」
左上が「$型」の自作網(1mm位の銅線で必要な箇所をハンダ付け)。
左下は揚げ物のアブラ切りとして販売されているモノで200円くらい。
右側はオーブントースター用のアタッチメントで300円くらい。(ハリアーにはこれがピッタリ入ります)
これ↑は100円ショップにもありました、探してみるもんですね。価格崩壊。ヘラで少量のシリコンコークを丁寧に塗ってDSEを広げたところへ置き、上から更にDSEを振りかけてひと晩おきます。
シリコンコーキングは片面だけで充分です。完全に乾いたら通気を邪魔する余分な箇所を丹念に除いて出来上がり。こんなもので?と思われた方が圧倒的だったと思いますが効果は抜群です、
DSEを面に広げる為に使用量の割には多めのDSEを用意する必要がありますが、
一番最初に作成すれば問題はないですね。
付着して実際に使用する分のDSEは30g程度ではないかと思います。・・・となると、高くてもすべての材料代で1000円もあると三つ出来ちゃう・・・。安すぎます。(笑)
今のところ一番簡単に効果が得られるのでコレは是非試して戴きたいです。
網の密度は適度に疎であることが望ましいので自作も返って面白いと思います。
二次元的に曲げる必要がある為に少し智慧を絞りましたが
私は会社の倉庫で鉄骨のボルトが並んだところへ銅線をあてがって曲げました。エアークリーナーエレメントの外気側にセットしますが、少しだけエレメントから離れた方が気流の妨げにならないカモ?
自作は厚み・大きさが問題になる場合にベストですが、
上記の網は脚があるのでエレメント側に脚を向けると隙間が稼げます。
エギゾーストに限りませんがテスト内容としてはまだまだ色々と検証しなければならない事柄、分かりかけてきているベストな傾向や更なるアイデアも様々にあります。
ここでは、総括的なご報告という意味で基本的な内容だけに留めます。
今回、私の行った検証は「極めてシンプルで分かり易い事例」というものを目指した為に
「DSE」の面積当たりの配備量を出来るだけ均一にして「一巻き」或いは「一枚」を基本としています。
銅板の厚みによって改善される事も熱の高い箇所であり得るとも思われますし、効果の速効、遅効などに影響があるかも知れません。(そもそも銅は熱にあまり強くないようですが・・・)私の場合、「よりハッキリとした効果」を得られるのではないかと思い、面積当たりの配備量はやや多めでテストを重ねていましたが、テスターの方々の報告によれば意外に少量でも同様の効果が出ているようで幾分「まばら」程度でも充分に効果を得られるようです。
また、同じモノを一重、二重、三重といった方法で装着箇所によって複層にしてその厚みとDSE量をアレンジしたり、連装する場合のアレンジをするなどの多種多様な使用法があると思います。「たどまめ」氏に拠れば、まばらの3重構造で使用したDSEを同量のDSEで一重構造で使用するよりも効果的かも?
というご意見もありました、これは銅イオンの働きの助力を受けているという立場で見ると納得が行きます。また、「DSE」を空気に対して露出させる方法として
当初の通りに銅板にシリコンコークを塗りつけて、その上に「DSE」を散りばめる。
という方法でエアクリボックス内部にこれを仕込んで「吉」としたテスターもおいでになりましたのでご参考までに。そうして考えてみると、実際には銅イオンの助力を得なくても効果的には充分であり得る、という面でも考察を重ねる必要が出てきますね。今後の課題になると思います。
また、「構造がシンプルな程ダイレクトな変化が出る傾向」があるようで、
可変吸排気など、効率を優先して開発されれたモノが本質的な改善作用と同調しているような場合、
これはボロちゃんのシムスの話になぞらえて考えて戴けると理解が深まると思います。
「改善の余地」とも関係がある、というか機械自体の本質、素材としてのクルマの出来とも関係して来ますね。
ちなみに、Diesel車での実験では、私の会社のダイナ2t直噴3.5L/ATMの吸気ダクトに一箇所の「銅箔サンドDSE」つまり「DLUG-Systems」を装着したのですが、かなりの変化がありました。
まず驚いたのは、始動時の黒煙が殆ど出無い事、距離はそうでもないですが長年乗っていますから始動時には毎度覚悟をしていますから・・・(*_*)???でしたね。次に振動が減って静粛性が向上し、同時に加速性能が向上しました。
走行中の黒煙は激減といって良い程の変化で、空ぶかし時に出る黒煙は「アクセルを戻した時に出るホンの一瞬だけ」になりました。
この車両は「ミリテック」以外には何もしていない車両です。
Ordering Informations; for your best conveniences!!
DSE を活用するにあたって当面必要になる資材です。
皆さんの便宜のために銅箔テープと汎用ホースクランプも用意しました。
DSEの使用量はこれでもか!くらいのてんこ盛りで使用して30cmあたり40g程度です。
てんこ盛りの3分の1程度で充分効果が得られます。あまり沢山入れてしまうと曲げられなかったり銅箔が破れたりするだけです。
DSE:
(品番N3001) 1.5kg: ¥5,000 |
ちょっと悲惨な画像ですが、 ニトムズの銅箔テープ(右のもの) 銅の厚みは0.3mm 50mmX5Mで@1,260円 |
StraightBrand の汎用ホースクランプセット (右は出来上がったDLUG-Systems) 8mm幅で3M、金具は8個付いています 安い分だけ 少々精度が落ちます、なんとかOK@600円で完売。 100円ショップの有名どころダイXーには、 100Φ以上のサイズで一個入り、 それ以下は二種類の二個入りで売っていました。 |
【重要】
DSEの供給に関して:
DSEと呼んでいる鉱石は「ミネラル天然石」と呼ばれる「健康グッズ」です。
本来の健康グッズとしての目的で使用される以外はメーカーの責任の範囲外になります。
当方も販売店の立場上「健康グッズ」として取り扱っております。
メーカー推奨以外の使用法に関しては一切の責任を負いかねますので予めご了承下さいませ。
<(_ _)>
ORDER FORM へ GO!
ご注文はOrderFormから!
予告編です。↓
次回は下記の車両に関して、装着箇所など その他の簡単な事例報告を予定しています。
「ロケット号」MPV
クラウンバンD「シーラカンス号」
これなぁ〜んだ?(^^)「名付けてUFO」こちらは代車「カローラVan・GT?」
廃車の運命にあったボロちゃん塗装代車の「カローラVan」ガソリン車のキャブ1300/4MTの場合
「僕は鈍いからなぁ、分かるかしら?」といっていた社長に
「大丈夫だと思いますよ、ワンブロックだけでも走れば誰でも・・・」と言っている私を横目に・・・
社長ったら、タイヤ鳴らして走り去った・・・。
戻って来るなり
「何したのォー?!走りすぎぃーっ、危なーい!!」←リアクションのまんまです。(笑)
確かに、危ないのは事実で2NDで100キロ出ましたから危険な領域まで簡単に突入します。
キャブ車にはリミッターというモノが無いですから、非常に「純朴なしもべ」でしたね。
DSEは実際にかなりの変化を可能にします、
信じ難いと仰る方も多いとは思いますが、トータルな意味での走行性能で考えると「出力」だけが上がってしまって全体のバランスを崩す可能性まで出てくる程の変化が出ています。今更、効果を誇張する為に申し上げるのではなく、
本当に危険な領域に突入する可能性がありますので、良識的かつ安全を心掛けて使用して下さい。
宜しくお願い申し上げます。
By:Candge, www.dlug.jp
From: Aug.26 1998