群馬の生産農家直結野菜お届けシステム
農家の旬の野菜がお気軽に

システムって、実はそんな大袈裟な物じゃぁござんせん。（笑）
群馬オフで訪ねた折りに、どなたにもお届けできるように生産農家の親戚筋にお願いをして参りました。

という訳で
生産農家から直送されるおいしい安心野菜、「web未開の農家と台所を結ぶホットライン」の試験的運用を開始です。

小林ファームにはご自宅の電話ファクスしか御座いませんので
民家の電話をwebにさらすことにならないようにという配慮から
こちらでメールをプリントアウトしてファックス致しますので何卒ご理解下さい。

２度目からは直接ご依頼下さいね！

どうしてオイル・メンテのページに群馬の野菜か？(^_-)
毎日の食事が何より楽しみな私にとって野菜本来の旨味を持った「正しい野菜」は健康の為にも健全な精神にも欠かすことが出来ません。
（↑どこかで見たソックリのくだり・・・笑。）

そこで群馬の野菜達、
私は運良く群馬に親戚を持つため、我が家では特にお願いをしなくても時折これをお送り頂ける状況がありまして
季節の便りに群馬の野菜が届きます。
赤城山の南西麓に位置するその土地柄、寒暖の差が大きいこの地域で採れる野菜は非常に旨味が濃厚で貴重な野菜たち。

しかるに私がこれを楽しみにしているのは当然の事ながら、
タダで頂いていると「美味しかったのでもっと下さい」とはいえません。（笑）

「欲しけりゃまた送るよ！」というのがまた身内ながらの嬉しいところですが
とはいえ、そうそう甘えてばかり居られませんから逆に欲しくても頼めない。(^_^;)

というわけで、
２００５年１０月中旬に東京オフを被せた祖母の法要で久し振りに会った群馬の親戚筋皆さんに
「欲しい時にいつでも送って頂けるように、支払いを伴えば遠慮無くお願いができるので」
ということで、相談を持ちかけたところ当初は「いってくれたら送るのに」という意味合いで怪訝そうではありましたが
私のアリシンユーザーさん方にも全国何処からでもお願いが出来る様にと
お願いしたところ「そだなぃ、じゃぁ出来ることから初めて見るべぇか」という方向に進展したので
今回改めて１１／２３群馬オフを被せての相談で大筋の話が動き始めました。(^^)v

私は今後、欲しい時にお願い出来るという嬉しいシチュエーションだけで充分なので
当面みなさんからメールで頂いた野菜のご依頼をＩＰフォンでＦａｘするご奉仕を引き受けました。


◆農産物生産者と消費者が直結する、
これはアリシンをお届けする私が皆さんと直結しているのと同じことです、
「群馬の生産農家＝皆さんの八百屋さん」として
食卓へ嬉しい野菜を運ぶお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

群馬の又従兄弟（またいとこ）にあたります小林ファームの
小林元雄さんと奥さんの和子さん



仲の良いご夫妻です



こちら、小林ファームの心和むのどかな畑の風景
全て露地栽培です



今ではとても珍しくなった養蚕も少しだけ残されています、畑の桑の木が分かるかな？

群馬県勢多郡北橘村真壁
小林ファーム・小林元雄



今の季節にご用意頂けるのはざっとこんな感じの野菜達
甘くておいし〜い(^O^)



寒暖の差がある土地柄、霜の降るこれからの時期
鍋物には欠かせない甘みが特に嬉しいシロネギに白菜
大根は勿論、ホウレン草にジャガイモと里芋にちょっと珍しいタケノコ芋、
食感は里芋の親芋のような感じの大きな芋です。
ブロッコリーにタマネギも今の季節僅かですが混ぜて頂けるようです。
（内容は随時少しずつ変わります）

１セット＠￥時価　（お問い合わせ下さい）
隙間に小物が詰まるので全体の量としては写真よりもう少しボリュームがあると思います。
送料はこちらでご確認下さい（１２０サイズになる予定です）

商品代金と送料の合計金額を
到着貨物に添付された郵便為替振り込みにて決済を完了下さい。

◆鮮度を守る為に土つき、大根などは葉付きです。不揃いなのはご愛敬！

◆発送される野菜には小林ファームのＦＡＸ番号を添付頂きますので、リピートの際はＦＡＸで。
(Webに個人宅のFAX番号を公開したくないという私側の気遣いです、ご了解下さい）

今回の群馬オフの帰り道に頂いたシロネギを早速・・・



こんがりと焼いたらその甘いこと、いきなりこれを肴に日本酒が進んだり・・・

シロネギは焼きネギだけじゃなくて、これからの鍋には欠かせません、
白菜と一緒に鍋にするのが楽しみですね〜♪

こちらは↓今後のお楽しみ・・・

「刺身だ！」
とろカツオ？にも見えますが
もういっちょぅ、今回おみやげに自家製「蒟蒻」も頂きました



群馬といえば赤城山麓はこんにゃく芋の名産地、
この度オフ後に訪れた私を待ちかまえたのはコレ。
（ごめんなさいね、蒟蒻は今後　原料の芋としてご要望があれば・・・ということで）

持ち帰った蒟蒻を刺身にしてみました
旨いのなんの・・・♪(^^)v

こんなに旨い蒟蒻は私も初めてでしたが
子供達はもっと正直です。う・・・、奪い合う・・・。(^_^;)
「まだ、沢山あるからね」となだめるとやっとこさ静かに食べてくれました。

肉料理てんこ盛りでもなかなかこんなには盛り上がらないぞと、
家内も笑顔の嬉しい食卓でございました。

蒟蒻芋は少しだけ私のチャレンジ用に頂いて帰りましたので
「自家製蒟蒻作り」はチャレンジ出来次第、追ってレポートを致します。

作り方指南がWebで出来上がったら
野菜セットに「蒟蒻芋入りセット」もご紹介しましょうね。(^^)

カブレそうなので先ずは私が試してみます。

By:Candge, www.dlug.jp
From: Aug.26 1998