ネオマックス→現在はネオレックを利用した「磁化処理」のインプレ集です

今後、新しいものを順番に掲載します。(日付は掲載日=つまり更新日)


 


平成12年12月10日

Legacy B4 RSK の 北海道・YMさん。

「燃料の磁化処理」・・・5連装

ネオマックスを取り付けるフュエルホースを発見しました!
だいぶん前に取り付けたストラットタワーバーのベースの影のところにゴム製のホースがぁっ。
ちゃんと見てなかったみたいです。
リターン側と区別が付かず、ディーラーの友人にTelして教えていただきました。
でも、ゴムホースの長さが足りず、5個まで(連続して並べるには)が限界のようです。
さらに増やすのなら、レギュレーター?を挟んでちょっと遠い所になってしまいそうです。

効果は・・・・・十二分に体感しました!! 
まず、取り付け直後のアイドリング状態でボンネットを開けた状態で気が付いたこと。
ボクサーエンジン特有のざわついた感じの音がほとんど無くなり、純粋なエンジン音のみが聞こえます。
この時点で一緒に作業したFD3S乗りの友人は、「気のせいだよ、もともとこんなだよ」と言ってました。
次に、車に乗り込み発進しようとATセレクターに手をかけようとしたときに、これもまたボクサーエンジン
特有?の回転のばらつきによるプルプルっとくる振動が見事に解消されています。スバラスィ〜!
この時点でもFD3S乗りの友人は、「たまたま無くなってるだけじゃない?」というつれない様子。
まぁ、いつも揺れてるわけでもないしたまにしか乗ることのない友人だからしゃーないかと思い、いざ発進。
友人・私、共々「!!!!!!」。 マジで静かになってる。いや絶対静かだ。という友人の言葉。
運転している私は、アイドリングが静かになっていたのである程度の静かさは想像していたものの、
ざわつきがきれいに消えてホントにエンジン&ATM&デフの音がかすかに聞こえる状態に感激しました。
以前は特に1500rpm〜3000rpmの間でがさつきを感じていたので、「よっしゃ〜っ」って感じですね。
もう一つはトルクの変化で、1000rpm台のトルクが太り、以前は55km/hのロックアップ状態では
登れず、どうしてもロックアップ解除になっていた坂を、55km/hのロックアップ状態でスルスルと走って
いってしまうではありませんか! これにはビックリ。 あと、負圧で走れる領域が拡大していますね。
今朝の通勤も、一度もブーストをかけることなく職場への70kmを走ってきました。田舎道を1時間で・・・・・
高回転域ではあまりトルク変化を体感しにくいですが、ざわつき感は全回転域で減少がわかります。
それと、排気音がわずかに変化したみたいです。曇りがとれたというか、歯切れが良くなったというような
感じで、ボクサーサウンドがよりクリアーになりました。より完全燃焼に近づいたからでしょうね。
7対に増やすとさらに良くなるんでしょうかね?最初の位置とちょっと離れてでも効果はありそうでしょうか?
とりあえず、この様子だと燃費も期待できるので、データを取ってみますので、7対に関するResお願い致します。

  • 「増設」による効果はあると思います。ただ、「連装」の方が効率良く処理されると考えています。
  • ちなみに、この方の場合はNNNNNのセッティング例でのインプレです。

 


Gemini-Diesel の 北海道・YMさん。(上記 Legacy-B4 の方です、もう一台の車)

「燃料の磁化処理」・・・5連装

ジェミニはFダンパーを新調して快調です。 昨日ネオマックスを燃料にNNNNNで5連装しましたが、やっぱりディーゼルの方が効果が明白です。 煙はもちろん減少したのですが、それよりもターボのインターセプトポイントに大きな変化がありました。 軽油が改質されたことで完全燃焼に近づき排気ガスの勢いが増したのでしょう。 2千回転近くにならないと有効なターボブーストが得られませんでしたが、 1千5百回転ほどから勢いよくタービンがまわるようになりました。 しかも全回転域でアクセルに対するトルクの「付き」が全然違います。 ガソリンエンジンに近づいたという感じでしょうかね。 そして、1.5Lクラスのガソリン車よりも断然力強く加速します。 祖父がランサー1.5LのATに乗っているのですが、ジェミニの方が確実にストレスを感じません。 しかし、もともとギア比が高く、4thロックアップ70km/hでは1千5百回転という低さです。 このため初めはちょっとした上りでかったるく感じてシフトダウンさせていたところを、 そのままの速度でスル〜ッと4thのまま減速せずに上って行けるようになりました。 ロックアップが解除されないようにジワッと踏んでもそこからまだ加速出来ます。ありがたや〜。 さらに3rdにおとして踏み込めばディーゼルらしからぬ加速(80km/h〜120km/h)もします。 ロードスター1.6Lの友人が運転したところ、気持ち悪い加速のディーゼル車との感想でした(笑)。 さて、今度はネオマ装着後の燃費計測(実家〜職場間)が楽しみです。 また、6連装も試しましたが、5連装と大差ないようです。 ついでに、ブローバイべっとりだったインテークパイプとインタークーラー内の汚れを清掃しました。 それにしても、燃料系がEを指しているのに3千円で満タンになるのはイイです。一人でニッコリ。  
それでは、近況報告でした〜!

  • 最近気付いた事なんですが

    燃料の磁化処理では
    ディーゼルの場合は少ない磁石でも体験できる変化が起こる傾向にあります。
    で、
    増やせば増やしただけどんどん良くなる感じはあるのですが
    「ガソリンの場合」と比較するとどうも違うんですよ・・・。

    ガソリンの場合は「少ない磁石では・・・?・・・という感じ」
    であるのに対してハリアーFF3.0とか私のGパケFF2.5MPVがそうですが
    「9連装」まで増設した段階で「飛躍的な改善」を見ているという部分。
    もう少し分かり易くいうと
    「明らかな効果が出始めると、それ以上の増設は1セットずつの増設でも加速度的に向上を見せる」のが特徴的です。
    ランクルHDJ(つまりディーゼル)で10連装まで試された方がみえますが
    9〜10連装までの変化はそこまでの6〜8連装で起こった劇的な変化に比べるとかなり少ないというお話でした。

  • 燃料の磁化処理では私も毎回効果を体感するものの、特にガソリン車の場合
    「タイムラグ」は多少あるようで8万キロ走行のAW11(MR2)でも「燃料系のお掃除添加剤」を「満タンに添加して使い切る」を2度続けてからでも

    燃料への磁化処理(5連装)が効果を見せ始めたのが30km程の走行後で、
    その後500km程の間は走れば走るほど良くなる感じがしていました。

    この「タイムラグ」は、磁化処理がほぼ完全に効果を見せたあとに
    「増設」を行った場合は殆ど無い様で、この場合はスグに結果が出ます。

    MPVでみる限り「つまり新車の場合」はこのタイムラグはありません。


GDI Gallant 1800 の 千葉県・NMさん。

「燃料の磁化処理」・・・5連装

「吸気の磁化処理」・・・8枚(4セット)

113月末納車されたGDIギャランの第一印象は「重い」・・・。
以前に乗っていたV6−2000のギャランと比較するととても「重い」。
まるで米俵を背負って走っているような感じでした。
1.8Lのエンジンに3ナンバーボディー1.5t近い重量・・・これは重いですよね。

1年ほど経過し(その間の走行距離約1万キロ)自然とその「重さ」に慣れてきた頃ですが
ネオレック磁石をフュエルホースに5対装着したところ出足しのモタモタ感が改善され、アクセルの踏み込みに敏感に反応する感じが出てきました。間違いなく燃料が変わった感じを受けます、希薄燃焼には磁石が効かないのではないかという心配がありましたが、結果的に見て効果ありだと思います。

しかし、今考えると燃料だけではまだ体感的に「重い」かったという印象は拭いきれません。
高速で100〜110km/hくらいで走行している時はいいのですが市街地の登り坂ではエンジンはうなるがなかなか進まないという状態でやはり「重い」のです。
結局GDIエンジンは高速道路を100km/h位で走行している時が1番状態が良く安定しており(当たり前か)燃費もかせげるのですね。市街地走行だけでは余計にアクセルを踏んでしまい燃費もなかなか期待した数字が出ないのでしょう。

ところがその後エア=吸気のエンジン入り口にネオレック磁石を8個装着したところ印象がガラッと変わりました。
これはスゴイ。
発進時ちょっとアクセルを強く踏み込むと前輪がキキッと音を立て軽くスピンしています。
そのままアクセルを踏み続けると6000回転位までグイッと回ります。
登り坂も楽に登っていきます。
信号待ちでの発進は気をつけないと前車に追突しそうになります。
例えばバイパスや幹線道路などで70〜80km/hで前車について走行中にちょっいとアクセルを踏むと眼前に前車のテールが近づいてしまい慌ててブレーキを踏んでしまいます。

これはアブナイ!アブナイがスゴイッ!!

車全体が軽くなった様な印象があります。
エンジンが回るので加速が楽しい・・・からまたアクセルを踏んでしまう。
燃費がどうなのか気になるところです。改めてノーマル状態のGDIギャランと乗り比べてみたい所ですがエアの磁石装着は燃料よりも即効性があると思いました。いかがでしょう・・・。

おまけです、
今まで107km/h以上ではGDIランプが消えたが112km/hまで
点灯するようになった。以前に比べて少ない回転で走っていると思われます。
110km/h・・・3000回転→2800回転くらいかな(平坦な高速道路)
っつう事は燃費もいい?まだ給油していません。

 

  • GDIなどの希薄燃焼も燃料が燃えるという部分では全く同じ「内燃機関」ですから効果は同じ筈ですね。
  • この方の燃料5連装はNSNSNです。
  • 確かに吸気の磁化処理は「即効性」がありますね、
  • 燃料の場合はインジェクターの汚れ具合等によって効果の出方にタイムラグ・ディレイがかかる事もあります。この話はひとつ上にも書いていますが、
  • もうひとつ重要な話は:
    燃料の場合、エアーと比べればずっとゆっくりと流れますから「残留磁気効果」というものも考えなくてはなりません。「効果」というのが「良いか悪いか」どういった効果かは別にしても「エンジン停止後の放置期間」に燃料の流れが止まった場合に「磁化処理された部分からインジェクターまでの間に停止していた燃料」というのは次回エンジンスタートによって流れ始めて磁化処理された「新しい燃料」と「質が違う」という事になると人間の体で体感できる差が大きくなったり小さくなったりしそうです。その意味で私は「この変化が少なくなるように出来るだけエンジンへのINPUT近くへの施工」をお薦めしています。
  • クルーズのアクセル量が以前よりもOFF気味になる傾向があると思いますから「アクセル定量」でのエコランを心掛ければ「燃費の向上は必至」のはずです。

 


Gallant VR-4 の 東京都・TSさん。

「燃料の磁化処理」・・・4連装→5連装

毎度毎度、お世話になっております。
ミリテック、SBCプラグ、ネオマ…なギャランのTSです。
本日はネオマ装着のインプレをご報告しますね。

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噂には聞いていましたが、なんて小さくて強力な磁石なんだろう…
これだけのパワーがあれば原理はともかく何か変化があるに違いない…
というのがブツを見た最初の感想です。

装着に関しては、当初嶋本氏のお薦めだったN極同士を反発させた形で行いました。

4G63の燃料のラインは、フィルタからフューエルレールまでがとても短く
直線に延ばして20数センチしかありません。しかもターボの配管だらけ。
施工が夜だったので、暗い中での作業となり、とりあえず簡単に付けられる
4組だけを装着してみました。装着した磁石の周りには、古くなったタオルの
切れ端を巻きつけ、その周りから家庭用のアルミホイルを数回巻きつけました。

これで熱と他部に対する磁力対策は完璧です。

さて、乗り出してみましたが、すぐにその効果は感じられませんでした。
自宅から関越道練馬インタまで、距離にして15km。いたって普通の走りです。
高速に乗り、どれくらい走った頃か、「むむむ?」と思わせる瞬間がありました。
「低回転(2,0003,000rpm)のトルクがちょっとばかしシットリしてきたぞ」
トルクフルという表現はちょっと大げさですが、確実に下で楽にパワーが出てます。
例えて言うなら、完璧ではないにしても、それなりに効果のある添加剤を入れたような感じ…と言えばご理解頂けるでしょうか。
くっしっしっ…こみ上げる笑みを堪えつつ走行を続けました。

しかしここで問題も感じました。「エンジン音がうるさい」…
そもそも決して静かなエンジンではないのですが、100km/h程度の巡行でこれほどエンジンがノイジーだと感じたことはありませんでした。
そう言えば嶋本氏のサイトでこんな例を聞いた事があったな…
「ひょっとして4個だからか?嶋本氏の言い付け通り5個にしないとダメかな?」
そう思い、高速を50kmほど走ったPAで止まり、5個目の装着に踏み切りました。
4個の次、更にフューエルレール近くに設置しました。さらに上からアルミホイル攻撃。
そして再び実走開始。

くっしっしっ…狙いは敵中しました。
正に静かでトルクフルでジェントルなエンジンになりました。
時速100km弱、5速、2,800回転からでも即座に過給が始まり、ターボ独特の力強く息の長い加速が味わえるようになりました。
シフトアップ時の、妙な回転の落ち込みもなく、滑る様に走ります。
一気に引っ張れば、尻を叩かれると言うか、撃ち出される様な勢いで加速します。

実に走りが楽しくなりました。静かでパワフルなエンジン。
昨年の購入当初からは考えられないほどの進化を遂げました。

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無駄話
ワタシのギャランはターボですので、お決まりのインタークーラが装着されています。
しかし平成3年式ということもあり、サクションパイプ(インタークーラパイプ)のゴムが
経年変化およびエンジンの熱により、激しく劣化してきたようです。掴んでみると
表面はヒビ割れ弾力もありません。
後付けの金属性サクションパイプを取り付けるべきか?しかし価格は3〜5万。

しかもギャランに合う製品があるかどうかも甚だ怪しい…

ここで考えたのが、「FRP樹脂によるサクションパイプ強化作戦!」
純正のゴムホースに替えたところで新品の性能に戻るだけです。それでは物足りない。
さらなるパワーアップとレスポンスアップを望んだ結果、FRPによりホース強化を実施することにしました。
作業はいたって簡単。サクションパイプを洗浄し、グラスファイバを巻きつけ、
上から
FRPの樹脂を塗りたくる…というものです。これでホースの膨張を防ぎ、レスポンスを悪化させることなく、過給圧を最大限にエンジンに送りこめる事になるわけです。

果してその結果は…
これまた感動的な効果がありました。今までホースの膨張でどれだけのパワーとレスポンスを無駄にしていたのでしょう…
アクセルを踏み込んだ時の過給の掛り方が違います。一瞬でターボメータを振り切ります。
本当に異次元の速度空間に強制連行されるようです。
その効果は1人で乗るより、4人程度乗車させ負荷をかけた時に、はっきりと実感できます。

ツマラナイ工夫ですが、せひ、このサイトをご覧の皆様にもお勧め下さい。

  • 以前、プリメーラの1800で3連装くらいだったか(?)でエンジンがうるさくなったとか、私のクラウンバンDに2連装でうるさくなったり、といった話があったと思います。状況としては「もっと良くなる前の過渡期的症状」といえるのかも知れませんね。
  • FRPで固めるという方法も面白いですね、ありがとうございます!!
    チャージのブースト圧力でホースの膨らむのを抑える意味で
    「太目のタイラップを1cmおき位に巻いて締める」というお話をHPで紹介されている方がいらっしいました。現在はチェロキーに乗り換えられましたが、その前のデリカ・ターボDでのお話でした。確か「100円チューン」というタイトルだったと思います。
    ここのホースが長い車両は特に効果大のようで、ブーストがリニアに感じられる=体感的にもターボ早く効く感じという評判です。
  • あと、インタークーラーをエンジン・ルームの熱から守るという意味でインタークーラー側面に断熱を施工するお話も以前「よもやま・34」でご紹介したレガシィのKOさんから伺いました。
    夏場の渋滞時など、低域が特にダルくなるような場面で効果を発揮するということです。
  • 「工夫」というのは「考えて・試してみて・効果が体感できれば・嬉しい」という図式で、基本的に私のページで扱う題材の殆どはこのジャンルの話ですね。色々なアイデア、またお聞かせ下さい!!(^.^)

 


HARRIER FF-3000 の 愛知県・ばーねさん。「ざ・ばーねっくす」の「ばーね」さんです。お世話になってます!!(^^ゞ

「燃料の磁化処理」・・・9連装

「吸気の磁化処理」・・・10枚(5セット)・・・ついでに「余ったマグチュ」で「ブロバイ」も見た目チューン・・・とか・・・。(笑)

先ずはご来社戴いた折にお薦めした「吸気への磁化処理」をネオレック9枚で施工してご帰宅・・・のインプレから。

「ばーね」さんの場合は「吸気の磁化処理」が先でした。

 

「ばーね」です。
馬鹿っトルクな中、帰ってきました。

     なんなんですか?アレは。
     勘弁してください、まったく。

これが素直な気持ちです。(^_^;)
あきれるというか、ビックリしているというか・・・
ハイオクやめて、レギュラーにでもしてパワーを落とさなくてはいけないではないですか!

まず違ったのは、「スタート時の挙動」です。
通常、停止状態からブレーキを解除すればトルコンのスリップでスルスル〜と
車は進む筈です。ところが・・・・・ブレーキを解除すると・・・・・
     フロントがリフトアップする
ではないですか!アクセルは踏んでいないのに・・・ですよ。
完全に「アイドリングで加速してる」状態ですな。

で、エンジンブレーキ時。
従来では、スルスル〜と「ミリテック」特有のスルスル感で「ブレーキが効かない」状態だったのですが、装着後は・・・・
     アクセルワイヤーがどっかに引っかかったが如く進んでいく
状態で、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような錯覚さえ憶えます。
ここが「勘弁してくれよぉ〜」の語源です。

次に加速。
従来はV6サウンドとは縁遠く、高速・高回転時にのみ感じられました。
ですが・・・・
     3000回転からは異次元の加速!
感覚としては、低圧ターボが効いてきた感じです。
3000まではターボラグなので、ドッカンターボです。
これが「なんなんだよぉ〜」です。

この加速・エンブレが重なると・・・・危険な車です。
シロートさんにはおすすめ出来ません。

ハリアーにはMモード(ステアマティック)がついてまして、これで全開加速も
試しました。
恐ろしいことに、シフトアップと同時にホイールスピンします。(^_^;)
GX81のツインターボみたい。
ちょこっと坂だったのも効いたようですが、1〜2〜3の計2回キュッ!って
鳴きます。
到達時間も早いんですよね。100キロがあっという間。

最後は可変吸気のシフトが変わったことです。
ギアはなるべくひっぱって、吸気はスグに吸気管長を短くしたがります。
設定よりもトルクがでてるんだか、出てないんだか・・・・?

レーシングをしても従来は「ブオォォォ〜〜〜〜ンン」というフケ上がりが、
         「ブワッンン!!」
といいレスポンスです。
アクセルオフ時の音も重低音になってしまいました。
マフラー、純正なのになぁ・・・排圧がかなり凄そうです。

今はアクセルを開けるのがとても恐いです。
でも、来週は美ヶ原を走るので、タイヤのショルダーが・・・(T_T)

またお伺いした際には御試乗ください。
えらいコトになってますから。

本日はどうも有り難うございました。m(__)m

「燃料の磁化処理」・・・9連装

 

今日は磁石の取り付けです。(^_^;)

いやぁ〜苦労しました。
腕は傷だらけです。
ボックスに来ているブローバイのパイプ、アレが邪魔をしてボックスを移動出来る範囲が狭いのです!
外したついでに、吸気もやり直しましたよ。

まず、9連装のスペースですが、ちゃんとありました。
燃料パイプがホースに変わる継ぎ目からつかって、分岐部分まで15センチほどのところまで来ました。
ただ、その辺りに冷却ラインがあり、それ以上の連装は温度との戦いになってしまいます。
しかし、なんで燃料ラインの真上3センチのところにクーラントのホースがあるんだろう?

感想ですが、
            全域トルクアップ!振動も少なく、シフトもスムーズ!
になりました。
排気量が3.2か3.3程度になった感じです。
ATとの相性もよくなったようで、シフトアップのショックはほとんど感じられません。
また、停止時にハンドルより感じた微少な振動。これが解消されました。
以前では、「これがウィンダムとの車格の違いかぁ・・」と思ってましたが、
それがまったく同一に感じられるほどのフィーリング向上です。
加速も、昨日までのアレはなんだったんだろう・・・?と言う感じです。


これならある程度の方以上にはおすすめ出来る体感度だと思います。

通常のユーザーさんには燃料からをおすすめしますね。
トルクの燃料ライン。
馬力の吸気ライン。
そういった感じです。
もちろん、3000回転からのドッカンターボも健在です。
ホイルスピンもより低い回転域から発生します。

取り付けの画像もバッチリ撮りました。
これから順次アップ予定です。
もちろん、インプレもやりますよぉ〜(整理します)


こういう
    改造がバッチリ決まって自己満足に浸った夜
は旨いウィスキーを片手に余韻に浸るのが大好きですので、これにて・・・。

  • トルクの燃料ライン。
    馬力の吸気ライン。

    というのは分かりやすい表現ですね、今後私も使わせて戴きましょう!(^^ゞ

 


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