改訂版
10万キロが車の寿命??

思えば98年 ページの導入部として書いたエッセイですが、今改めて このタイトルに触れることにします。 
ここでの話はもちろん 動くというレベルの話ではなく、
限りなく初期性能に近いベストな状態を維持するという目標においての話で

さらに場合によっては
初期性能を越える夢のある工夫も楽しんでいただいています。

【結論】
それは オイル管理のスキル次第です


ハイブリッドにもエンジンがあればメンテナンスの要求は従来と同じです
家内の実家の1967現役ワーゲンです
20100205
トップページへ クルマという道具との向き合い方:


改めて気づきますが
ページ開設当時に執筆した「10万キロが車の寿命??」の内容をご覧戴いた方々は
その後に乗り換えられたお車が既に10歳を迎えて10万キロどころか20万キロ近い方もちらほら・・・。

それはこちらのページをきっかけにして

「オイルメンテナンス」というキーワード にはじまる車とのかかわりに目覚められ、

忠実な手入れを続けて戴く中で10年以上に渡り「好調を維持する心がけ」を実行してきた結果 というわけです
気に入っているこの車、10年になるのですが
新車を買おうか見渡してみても今は該当する代替車両も見あたらない
好調だから次の車検も受けようかな・・・
というお話をよく耳にします、
長いお付き合いを頂いている初期型プリウスの方もいらっしゃいます。

中には買い換えを検討していらした車の車検を受けて、受けて、また受けて
未だに蘇ったまま好調だというこちらまで嬉しくなるようなお話もあります。

長持ちを楽しむ、 悪いことではないはずです

なぜか いつしか忘れられてしまっていたことかも知れません


改めて見直して頂きたい・・・気持ちを込める という道具、機械との付き合い方

クルマは高価な耐久消費財
ベストな状態で、大切に長く使っていただきたいものです。


私自身もマツダのMPV(LW5W)99年式 V6−2500が昨年10年目にして
高速80巡航4名乗車で13.5KM/Lと未だに過去ベスト燃費界隈であったり・・・。

良い状態を維持するための、より質の良いオイルメンテナンス
基本はエンジンオイルから こちらのページではみなさんのメンテナンス・スキルアップをお手伝いしています。



エンジンオイルの初期性能維持

改めまして、みなんさんこんにちは、ルウブこと嶋本です

自動車部品屋のセガレに生まれ
元来 運転好きだった私が
片道50km、毎日100kmというマイカー通勤をするヘビーユーザーとなり
コンスタントに毎月4000km前後を走るようになったその頃

毎日同じ丘を越え同じ道のり100kmを走りながら過ごしていると
特別なセンスが無くてもクルマに手を入れた時のメンテナンス後の変化はとてもよく分かるようになりました。

毎月4000km:
「年間5万キロといえば、新車も2年で10万キロ・・・」

快適でなければ通勤だけで疲れてしまうし
2年で10万キロに達してしまうクルマって一体どうなっちゃうの??
なんとか快調を維持しなくては、ポンコツになったら被害者はそれを運転する自分だろう、


不安も大きなそんな思いの中で

あれやこれやとDIYプチ改善ワザの効果を確認しながら色々と小技を繰り広げる中で
その当時の通勤専用車クラウンバンディーゼル28万キロのとき: スモークも吐いていないエンジンでありながらも
乱暴なディーゼル規制法のため絶好調のまま やむなく手放すことになりました (TT;
そんなこともありました。


思い起こせば

快調を維持するキーポイントであるオイルメンテナンスとして


最初にして最大の課題は意外にも 
メーカー純正エンジンオイルの初期性能維持でした。


エンジンオイルの・・・
初期性能??


いまさら、エンジンオイルの話は
ありきたりな話と聞こえるかも知れません、

しかし 今だからこそ
少しでも長く車の快調を維持するために
運転する人、車思いのアリシンに出来ることを
皆さんにお伝えしなければなりません



当時 毎月初めに行っていた純正オイルでのオイル交換、

新油から数日は毎度感じること・・・、いわゆる新油効果は
交換した当初をピークにしてこの「おっ、イイネ!」は長くてもおよそ3日で人間の感覚が慣れてしまいます、

その後コンスタントに毎日100km以上を重ねて行くと2000kmあたりで憂鬱期を迎えるのが分かります
いうなればここまでが「普通の状態」
その先は不快感との共存を強いられる「忍耐の状態」

徐々に低下するものは読み取りにくいとしても
2000kmの間に積み重なったレベル低下はある日「おや?」と思わせるほどに進行している
或いはこのあたりで急激な低下があるという理解でも良いと思います。

3000kmで交換をするならば1000kmの我慢
5000kmでの交換ならば3000kmの我慢です

クリアな感触が濁る
微妙にノイジーと感じたり振動が増えたり
伸びが鈍ったりくすんだり
様々な場面で沢山のインフォメーションを受け取ります


そして、オイル交換をしてみると明確にエンジン音は静粛化の方向を示し クリアーに戻ります、

それらのことは純正オイル初期性能の維持能力が案外低いこと
実際のオイル性能の低下を 日々ひしひしと常に実感していたわけです

そして新油において様々な場面でインフォメーションを確認するうち
また3日もすれば慣れてしまう・・・。




なぜでしょう??
すぐに初期性能の良いところを失ってしまうオイル


私の持った問題意識は
オイル交換後からすぐさま初期性能の急降下してしまう
部品商御用達の純正エンジンオイルに対する不満でした。

この問題を主眼にして

10年10万キロというひとつの「心の中の垣根」に対し
オイルメンテナンスを基本としたアプローチによって
オイルの状態によるエンジンの様子をつぶさに観察しつつ
改めてオイル管理の重要性についてこの10年皆さんと一緒に考えてきました。

良い状態を維持するためのオイル管理とはどこに気を付けたらよいか?

結果としてそれが先ほどのように「10年10万キロは心の中の垣根にすぎなかった」ことが証明されたのはよいとして、
その後ハイブリッドも進化を遂げているし、それ以外でもメーカーの燃費向上技術も進みましたから
傍目には10年前のクルマにかじり付いているのは単なる貧乏神のように映ってしまうかも知れません。

しかし 果たしてそうでしょうか?
最新ハイブリッドも
エコカー減税で購入したばかりの車両も
10年後にはやはり10年落ちとなります


みなさんが 今まで通りに何も知らず、気づかれず
2000kmで疲れ果ててしまうオイルを3000キロ5000キロで交換をしていれば
このページへ辿り着く前の昨日までと全く同じで何も変わりません。




参考までに))
事実関係と照合してみると面白い実態が浮かび上がります
ふたヒネリくらい裏を読む必要がありますので注意深くのぞき見てください。



面白い資料があります

某国内大手自動車メーカーの油脂類販売促進用資料の
某E石油モータリストモチベーションサーベイによると
『カーユーザーのオイル交換実態』
交換実態 特長
交換期間 7.3ヶ月 長期化の傾向であるが、近年では約7ヶ月で推移
交換距離 4,234km 4000〜5500kmでの交換が42%
だそうです、
大半のユーザー層がこのようなオイル交換を行っているのが実態であり
「早期交換が浸透していることをうかがわせる」とコメントされています。
  • 販促資料ですから、もっと頑張れという意味に取れます
  • その調子で頑張れという意味にも取れます
  • 他社ならびにDSでの販売も含めた資料なので、もっともっと販売努力をせよ

    という解釈で良いと思います。

その一方で
メーカーの定めた交換時期の目安は
ガソリン車15000kmまたは12ヶ月ごと
ターボでは5000kmまたは6ヶ月ごと
ディーゼル車20000〜10000km12ヶ月ごと、5000km6ヶ月ごと(車種により異なる)

となっていて・・・
今の話でオイルの拡販を進める一方で
一体何のことかさっぱり分からないと思います。
メーカーの定めた交換時期の目安というのは何でしょう

そこにはシビアコンディションという言葉があります
 「特殊な使用条件下の場合には別途考慮が必要ですよ」という意味で、
以下に該当する場合には上記の目安の距離&期間にして上記の半分としています

・ シビアコンディションとは:
  1. 未舗装路でのひんぱんな走行
  2. 短距離走行の繰り返し
  3. ひんぱんなアイドリング状態
  4. けん引車としての使用
  5. 寒冷地での使用

いずれにしても、この両者を考慮して眺め直したところでメーカー推奨はどうも歯に衣を着せたような表現です



もう少し噛み砕くために私なりの理解で
これに正直な(広義・偏見)フィルターを加えてみます
  1. 未舗装路でのひんぱんな走行:
    土埃を吸い込むとエンジンのダメージを連想しますが、 それだけではなく
    未舗装路では速度が上げられませんから、高速ではない走行を含んでいる という解釈が出来ます
    つまり、オーバードライブの低回転で距離カウンターがどんどん伸びる状況が多くない場合のことです。
    (シビアでない=信号のないバイパスあるいは高速80以下の巡航を基準にしていると解釈すべきです)


  2. 短距離走行の繰り返し:
    あいまいな表現ですが、暖まらないうちに到着したり 冷え切ってからの再始動は勿論のこと
    エンジン本体のことに限らず "エンジンオイルの暖まらないうちに停止してしまうこと" を示しているとすれば
    15〜20分以上の実走行未満での使用がある場合を含みます
    (エンジンオイルが暖まるまでには上記程度の実走行が必要です)


  3. ひんぱんなアイドリング状態:
    渋滞の存在する都心部での使用は少なからずこの項目に該当します

  4. けん引車としての使用:
    走行負荷という意味と解釈をすれば、乗用用途であっても運転者以外の乗員の増える毎に負荷が増します
    メーカーの立場を裏返してみます、届出値10・15モードの水準を下回る走り方は負荷と考えるべきです
    気持ちの良い加速は高負荷であり、想定外という解釈でしょう


  5. 寒冷地での使用:
    温帯地域でも冬の早朝は寒冷になります



メーカー筋としては苦肉の表現をしていると思います

できるだけ大きな風呂敷を広げてありますが破れたり結び目が解けたりしないように気を付けてね、といっているわけで
丈夫で綺麗なままに長持をさせたい場合にはどうしたら良いかという部分には触れられていません。

ベストを維持するという目標でないことは明白ですから、それは壊れずに動くレベルの話と解釈すべきでしょう。

例えば、私の推奨するオイルメンテナンスで
だれも彼も 新車から10年以上を乗るようになことになれば
明らかに私は自動車メーカーの仇と映るでしょう、

いや
それがたとえ良い状態で乗って頂きたいというアプローチであったとしても
快適の実現するそれは現実の延命を意味しますから結果は同じという話になります、

この辺りまで来ると そろそろみなさんにも「おやっ??」と思って頂けたかと思います、

例えばタイヤという工業製品には
特に新品時点だけ静粛性を発揮する為に メインパターン以外で浅溝の小さなサイプが施されていたりします
それは初期性能としての好印象を得るための常套手段です
「最初が一番良い」
あたりまえのようでいて当然のように裏がある というと言い過ぎに聞こえますが
タイヤは磨り減るのもある意味大切な仕事のウチだとしても
どうすれば長持をするかはユーザー側の工夫次第だということです。

さてそこで、カーメーカーはメーカー純正オイルを推奨です
(勘違いをされませんように・・・、素性の知れない粗悪オイルは使わないでくださいという意味です)
もっと平たくいうならば
ようするにメーカー系列で販売しているオイルを買って下さいという意味でしかありません。


ここでみなさんに先ほどの話を思い出して頂きたいと思います

私の100km通勤は名古屋市内へ侵入する時に多少の渋滞があったとして、都市高速利用の場合には好条件となり
上記のシビアコンディションどれかに該当するとすれば
飛ばしすぎならば 4)の走行負荷、もうひとつあるとすると 5)の冬には寒い くらいのものです。

その意味ではシビアコンディションに全く該当しないということが
現実のユーザー環境において如何に希なケースであるかがお分かりになるかと思います。


私の場合はその当時の毎日の通勤でした

燃料代も免許証も有限の個人資産です
始終アホほど飛ばす訳もありません・・・

それでも ありがたいことに
某E石油OEMのお城印純正オイルは新油交換から数日後までに明確なフィールダウンを終えてしまい
「2000km以降は更に忍耐あるのみであった」と申し上げました。


毎日同じ道を100km走っていたらその変化は非常に良く分かりました、という話です
気のせいかも知れないとも思えば部品屋ですからオイルは沢山あります
2000km時点でオイル交換をしてみたり、オイル添加剤を試してみたり
延命策を講じようと模索をしたわけです。

人間の感覚というものは
徐々に悪化することに対しては 鈍感です
それが微妙であっても徐々に改善することに気づくのとは逆に
同程度の微妙な悪化は感知を出来ない傾向があります。

その意味をご理解頂ければ2000km時点で「我慢が始まる」わけですから
相当なフィールダウンがあるわけで

この時点でオイル交換をすると
「おっ!やっぱり新油はイイネ!」になるのですが もう一度だけいいます
その「イイネ!!」は 本当に数日(=200〜300km)で終わります、検証済みです。


普通はそういうオイルが売られています
普通にいう普通のオイルのことです
それが現実だということを今ここで確認して下さい
まずはそれだけでも充分です。

可もなく不可もなしといわれる純正オイルも
そうでないものも
一般的に扱われているオイルは「レース用」といわれるものも含めてすべて普通のオイルです。

そこで みなさん、そろそろ うすぼんやりと目をあけてみてください、

以前から「市販オイルは下の方のどんぐりの背比べ」と申し上げているのはそういう意味です
多少の性能差があったとしてどんぐりの背比べです
しかも「下の方の・・・」です。

リッター2000円+αのオイルで背伸びをしているつもりの方は残念ながら一番のお気の毒さまです、
どちらも2000kmまでに交換が望ましい普通のオイル、どれも中身は同じものです。

初めてこの話を耳にされる方にとっては相当ショックな話であろうと思います

嘘でしょうそんな話・・・、
世の中には高級オイルといわれて何千円かする高価なオイルが昔から売られていて
若い頃にはそんなオイルも試してみたりしました
独身の頃だから乗っていたクーペに試してみることも出来たけれど
結局は気分だけその気になって、良かったような気がした程度だった・・・ 違いますか?

既に私の申し上げているいくつかの事と符合している点に気づいて頂けたのではないでしょうか??

より良いメンテナンスのための
より良いエンジンオイル
そして最適なインターバル

質を問えば自ずとそれは高性能になります、
本当にこだわればそれには本物しかないという意味です


その反面でプロ用レースオイルなど一般消費者には全く不要でオーバークォリティだという論調もありますが
それ以前に「中身が同じならば高額なだけ無駄」というのは
それ自体がまるで意味のない議論だということです。

本物を求めても巡り会えなかった、これが今までの現実だったわけです。

2000kmで寿命の来るオイルが特別なのではなく
市販オイルは皆そのレベルであると気づいいたとき
「高級オイルといわれるものを過去に試したけれども、よくわからなかった」という現実も
その理不尽さすべて、業界の常識である大きな虚構に気づくべき時が来ているはずです。


これ以上はクドくなるだけなので、今はここまでにします。


先ほどの話で
某E石油モータリストモチベーションサーベイによると
『カーユーザーのオイル交換実態』
「早期交換が浸透していることをうかがわせる」とコメントされていて
4000〜5500kmでの交換が42%を占めるにもかかわらず・・・
なぜ、みなさんのクルマのエンジンの中は汚れているのでしょう?
汚れを排出するためにせっせとエンジンオイルを交換されてきたはずなのに??

「はい先生、それは燃料がガソリンだから!!」
「はぃ、正解です、LPGならば汚れないのにね」


それは良いとして
ガソリンが燃料なのは最初から想定済みのはずですが
どうして皆さんのエンジンの中はやっぱり汚れているのでしょうか?

誰も疑わなかったんですね、みなさんの使用されているエンジンオイルのことを・・・
ブロバイガスを還元しているのに、これを清浄分散する能力に欠けるオイルしか流通していない

今は偶然それしか流通していないのではないでしょう
決してそうではありません

つまり、エンジンの中を綺麗に保つ事の出来ないオイルはエンジンに置きみやげを残して去って行く・・・
これを承知で「もっとオイル交換をしましょう、まだ足りません」という戦略です
いくら買っても終わりはありません。

もうお分かりかと思います
そのオイルで何度替えても殆ど無駄な行為なんです
これが現実であり、事実でありながら問題にされない業界の消費者に巣くう悪しき体質ともいうべき異常なほどに卑しい部分です。

これ以上いうと石油巨大に狙われかねませんのでこの先は今一度 小声で述べることにします


私は2002年のアリシンエンジンオイル初上陸以来
「○△×の高級オイルを3000km毎に交換してきた」
「×○△以下のオイルはこれまで使用していない、5000km以内に交換を行ってきた」
自信満々に述べられるみなさんの愛車の数々・・・
初めてのアリシンがそれらのエンジン内部の腹黒さを例外なく露呈する事実をことごとく見てきました。

「どうして初めてのアリシンが1000kmにも満たないうちに愛車のオイルがコーヒー色になるんですか!!」
そうしてみなさんの嘆かれる声に「それは目覚めた時の明るい兆しですよ」と申し上げる私・・・。

汚れは潤滑の邪魔ものです
最上位の潤滑でいう理想型の中に汚れはあってはならないものです、
もしも汚れていてもOKだというものがあるならば、それはセカンドグレードを維持する目的のものだということです。


正直なエンジンオイル、アリシンの真実とは?

年に8000kmの私のMPVはほぼ新車当時からのアリシンエンジンオイル漬けですが
ここまで基本的に年に一度のオイル交換でした、
そして、毎年のオイル交換後に「新油に交換をしてもあまり変化がない」と毎度思っていたものです。


これらの事実は私だけでなく
アリシンエンジンオイルをご指定頂くみなさんが
長期にわたってアリシンをお選び頂いている最大の理由です。


単にイメージ図ですが:

普通の感覚で交換時期が来たと思われた6000kmアリシンを市販オイルに交換した場合、
市販の新油フィールの方が劣ったという報告例をいくつか頂いているのでイメージ化してみました、
エンジン内部に汚れの堆積のない場合にはアリシンの青線はもっと右長でなだらかになるはずです。

アリシン(プロレース仕様) 市販(純正を含む) → 理想像(架空)
交換時期?と思われていたアリシンの潤滑性能と緑の初期性能がほぼ同等だったとすれば、以下のようになるでしょうか

オイル性能推移のイメージ

オレンジ色の架空
市販オイル同等品をベースに清浄分散・潤滑補助成分を追加して延命策に成功した場合のイメージです、
一部ディーラー・整備業者向けに訪問販売をされている特に初期性能には優れないものの
長寿安定性能が特長といわれる高価なオイルが現実に存在します。



さて、ここでひと区切りしておきましょう、

初めてこちらへいらした方も
最近クルマを買い換えられた方もそうでない方も
新たにハイブリッドを購入された方も やはりエンジンという内燃機関が載っていますから
オイルメンテナンスに必要なスキルを育てて頂き、最適なオイル交換を施して機関の保全を心がけて下さい。


昔から職人さんの道具という物は大切な部分に手入れをしながら、長期に渡り
道具と使い手 お互いが相棒として付き合います
元来、ニホンの心にはそうした職人気質にも似た「良いものを手に入れて永くつきあう」姿勢があったはずです。

こだわれば良いものを、
こだわって選んだ道具(乗り物)を大切に扱う技術を身につけて頂きたいと思います。

是非ともこの機会にアリシンエンジンオイルをお試し下さい
きっと「エンジンの若返ったことを体感出来るはずです!」


引き続きお相手を頂けましたら幸いに存じます
今後ともアリシン共々 よろしくお願いを申し上げます。


マスタールウブ
嶋本


アリシンエンジンオイル10W30で若返り





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