あそこにシュッシュ～排ガスもクリーン！軽く走る秘密はこれっ＾＾♪

2013年05月17日(金)
◆amebloの過去記事から転載です（解説を追記しました）
テーマ：エンジンチューンの革命がはじまった

みなさんこんばんは～
今日はとっても嬉しいお知らせ！！
クルマの運転を楽しくする会、嶋本です。＾＾ｖ

完全燃焼の理想型ならば軽く走ってあたりまえっ！！？

ついに！！
キプント号アバルトPUNTO’99
「くにたすエコシュッシュ」のテストに入りました

今回のご報告は体感変化ではなく、
「排気ガスの状態の変化」です

まずはこの結果をご覧下さい、

車検用の排気ガステスター結果です。
・上段が施工前、下段が施工後
・左：「不完全燃焼」を示す　一酸化炭素CO
・右：「燃料の燃え残り」を示す　炭化水素HC

エコカー減税してくれよっ！＾＾；

【解説】
数値はクルマのコンピューターが燃焼の補正を行うために常に変動するものですが

不完全燃焼を示すCOの数字は施工の「前も後も最小値はゼロ」
つまり、CO：0.00% volだったため、そのときの写真は割愛しました、

写真はCOとHCがそれぞれ最大値を出しているときの数字です。
参考までにこのCOゼロの時、
HCは施工前で48ppm vol／施工後は26ppm vol　でした。

◆もともと、キプント号はアリシン10W40とブーストリングでフルチューン済みなので
施工前からそもそも既に非常識な数字です先日の車検場でも検査員の方が
「すごく低い数字だなぁ、今の新車みたいな数字・・・＾＾；」といっていました

それもそのはず・・・平成１０年規制以前の車両では
CO：　４．５％以下　HC：　1200ppm以下であれば車検に合格します

それ以上に驚くのが、

１０年規制以降の基準値で
CO：　１％以下　HC：　300ppm以下　で車検に合格です

■理論空燃費は
ガソリンが完全に燃焼するために
必要な空気量を理論的に算出した値で
ガソリン １ に対し空気が 約１4.7 となり、　最も良い空燃比です。

HC は混合気が濃いほど増えるが、
理論空燃比14.7：1付近で100ｐｐｍ程度あるもの、
といわれています。

理論値を元に１００ｐｐｍです、・・・だから現状で車検基準は３００以下。

これが、施工前も施工後も最小値ではHC：４８と２６という・・・
その100ppmの半分とか１／４という数字なのですが
・・・１２万キロ走行しているエンジンが、です。

そんなに薄かったらノックするとか
焼き付くとか
そういうご意見があるかもしれません。

大丈夫です、ご心配なく、ありがとうございます、普通に静かに速く、
普通以上に静かに速く、軽々と　過熱することもなく走っております。＾＾ｖ

動画から数値の写真を採りましたので
動画もまた（証拠として？）YouTubeにアップしますね＾＾ｖ
全部で５分になってしまうので、短いVerとフルタイムを作成しましょうか　＾＾；

今夜はこのへんで　＾＾；

みなさんのご感想も是非お聞かせ下さいね！
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ステキな週末を大事な人と一緒に
軽々と楽しく嬉しくドライブしてください！

応援しています、最良のコンディション＾＾♪

軽く走ればみんな楽しくてあたりまえっ！！

マスタールウブ　魔法使いのおっさんこと　ルウブでした！

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◆結果を実感できた時ってワクワクします！こんなものが沢山あります！！

シンプルな事実に気づくことが楽しい、
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