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あろうことかお客様の廃油

墨汁よりはずっとキレイなプリウス廃油

数日前にお客様の３型プリウスから抜いたアリシン７０００ｋｍ廃油（0W-20）
丁度廃油受け皿にあったので、これで濯ぎをすることにしました。
こういうことを思いつくところが私のケチなところ、濯ぎですから早速走ってみると

いきなり金槌で脳天強打
ナニコレ!?

オイル屋の気づき
新しい発見、なんと超びっくり、

普通に　アリシン新油で交換したときよりもずっとイイゾ！
１．５倍くらいイイゾ！！「なんで？」
走ってみると本当にマジ？？っていうほど「うひょー！！な加速」です。

逆に、0W20アリシンを使い続けた８年４万キロの感触では
やはり、オイル交換前のソレにほど近かったことも確認しました。

一体ナンダ!?

これは３月末のお話です、
ピットにいらしてくださった何名かのお客様にも
このTODAYの状態を確認していただきました
「なにこれ？？絶句....」
「ふたり乗車でこの加速ですか！」

そうですね、
いつもの上り坂を登り切るのに一定速度アクセル固定
「過去ベスト＝６キロ減速」（一名乗車時）と同じ速度を二名乗車でキープします。
一名乗車では「４キロ減速で過去ベスト更新」（←脳天金づち）

検証記録として、ここの数値はダイジです、
実用トルクとしての課題テストです。

数年前までのベストは１１キロ減速でした
それが９キロ減速からブーストリングで７キロ減速となり
最近ではデトックス後に６キロ減速へと
徐々に記録を更新してきてそこで安定していました。

かなり急な上り坂なので減速しないのはよほどのトルクです、
普通車でもATのミニバンなどではかなりの減速になります。（キックダウンしてしまったり）

軽自動車も先日のカプチーノなど
MTターボならば過給の補助を得てそのままの速度で登り切ります。
ようするに、
ターボと並んでも若干遅れる程度
という表現で大体の実力を想像できるのではないかと思います。

「７０００ｋｍ廃油で濯ぎ中」での話です

アリシンが必要なのか？
という発想にも数日の間に展開してゆきます、
これがアリシン新油ならばどうなるのか？

いや、逆に
「きわめて普通のオイルだとどうなるのか？」
私はそちらに興味を持ちました。

普通のオイルとアリシンを比較すると....比較にならないのが普通
「いくらなんでもこれは我慢できない」何度もそう思ったものです、
「くにたすエコシュッシュ＋普通のオイル」これはどうなるのか？

アリシンを輸入販売しながらも、くにたすエコシュッシュを生み出した私としては
そちらも気に掛かったわけです。

続きをお楽しみに。＾＾ｖ

簡単なエコシュッシュ、
面白いことが次々に起こります
あなたも是非試してみてください！　アリシンショップＪＰのページからご注文を頂くと
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