「エンジンは高速道路が苦手・・・」
この文字列に皆さんの持たれた連想は勘違いはないか?
キチンと内容を読んでくださいね!
高速道路をよく利用するエンジンの中は
市街地走行ばかりのエンジンよりもキレイです
これは走行距離が同じ場合です、
高速道路は100キロくらいで走ります
1時間で100km移動することを時速100キロといいます
このときエンジンが大きいほど余裕で走っています
つまり大きなエンジンほどゆっくり回っても100キロで走ります。
省エネ設計のものは普通乗用車で2000回転以下のものもあります、
同じ回転が続いていると 特定の場所に汚れがたまります、
これは不調の原因になるのですが あまり知られていません。
例えば100キロで走っているときに
3000回転のエンジンは100キロ、200キロを移動するとき
1時間ないし2時間同じ回転で回っているわけです。
意図的に回転を変化させる?
普段そんなこと?あまり意識をされていないと思いますが
往々にしてこれが原因でエンジンの応答性は悪くなってゆきます。
これを元気にする方法は「時々メリハリ!」
身につけてください。^^♪
加速と減速、そこにはエンジンの躍動
ここ一番の働きどころがあります。
眠たいエンジンは目ざめさせてあげましょう
もっと運転を楽しくするために
乗りものを操作する楽しみを思い出してください^^!
◆筆者のプロフィール「部品屋のセガレ」
◆燃費にリアルな結果を出せる イチオシの新発見
是非お試し下さい!!
くれぐれも安全運転で
マスタールウブ 嶋本