「良いか悪いか?」ではなく
世界一のオイルを扱う経験をもとに
正しい情報をピンポイントで書きます、
オイルの理想って、じつは非常にシンプルです。
ネット上の情報を調べても
オイル交換の意味を端的に述べているページって
なかなかみつかりませんね。
過剰なメンテナンスを薦める業者の情報もあれば
せっかくのメンテナンス意識にクギを刺すオイル交換しすぎ論もあります。
せっかくここへ辿り着いて頂いたあなたには
正しいスタンスを身につけて頂きたいと思います。
オイル交換の目的と良いオイルの条件
- オイル交換の目的は 「汚れたオイルをエンジンから外に出すため」
- その意味でのオイルは 「エンジンの中に汚れを残さないこと」
- エンジンが求めているオイルとは
- 爆発エネルギーを無駄にしない密閉の安定性
- 適度な滑り性能を安定して併せ持つこと
(過剰な滑り性能は不要です)
シンプルですねっ!! 面白いくらい簡単です。
でも3つの大きな目的
- エンジン内部を汚さない
- 密閉性能の安定確保
- 滑り性能の安定確保
3つともをバランス良く成立することは、実はと~っても難しい!!
このため、ひとつのオイルでそれを実現出来るとすれば「世界一のオイル」になりますが
意外にシンプルなこの3つの目的に絞り込んで考えてみます。
必ずしもそれをひとつのオイルに求めなくても良い、
簡単な2ステップでこれを獲得する方法をみつけ出しました。
それは
「1&2.引き寄せの法則+適度な滑り」
- エンジンの金属に、オイルを抱きとめる引力を持たせる
- オイルに、エンジンの金属へ抱きつく引力を持たせる +適度な極圧性能
一見して馬鹿げていると思われるほど
とてもユニークな方法で実現します。
より簡単によい結果を出す新しいアプローチ。
◆気に入っているクルマが
最良の状態で長持ちして欲しい
快適に維持するための改善法と
クルマの若返り法をお伝えして これをお手伝いしています。
あそこにシュッシュが
安定した燃費のよさを保ちます!!
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さらに燃費アップ!是非、実際に感じてください!
◆筆者のプロフィール「部品屋のセガレ」candge.com