VOXYがリッター16.8キロ?新車を超えるパワーと燃費のスポーティエコ調律♪

こいつぁ春から縁起がいいゃ!!新春特別?
新車のVOXYが新車を超えた燃費と走りのスポーティエコ調律♪

 

ワンディCarドックで新車が新車を超えた新たな証明!

 

1月2日にピットインのヴォクシーfrom横浜!
12月27日に納車されたばかり、1000kmの新車です♪

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燃費は快調の結果です、それは次の図式
「加速が良くなった→ ゆっくり走れば以前よりも燃費は良くなる。」

まずはその結果から、
レーダー探知機SuperCat GWR93sdが装備されています、
初期状態を確認時のテストラン結果

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最高記録をマークしたときの表示

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その前がコレです、どちらが最高?

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◆0→100が11秒でベストなのですが、加速度は+0.43G
というのは謎ですね、意味がよく分かりません。

∴OBD-2のデータの信頼性に疑問は残りますが、
改ざんできないECUのログです。

標高の数字は毎回同じ場所ながら4,8,17,21,22(m)でした
気圧はほぼ安定しています、計測機器を用いた時の悩ましい部分です。

◆低燃費を目指したいとき、
燃費だけに注目しての投資には疑問があります、
燃費のためだけ、ならばその金額分のガソリンを買ってください。
なぜなら、燃費は快調の証だからです。

新車を買ったときが一番最高ならば調律でも変化はしないはずです、
逆にいえば、新車の性能は低下する一方であること、
お分かりになると思います。ここも重要なところです。

快調は低燃費につながれば、快調は長持ちにもつながります。
そして快調を維持するためにはどうすればよいか、
16年に渡ってwebに沢山の記事を書いてきました。

 

今回施工したピットサービスはフルコース

 

現在、ピット限定で行っている作業はほぼすべてをインストールしました。
新車の場合はデトックスの必要がありません、
スパークプラグの交換もありません。

ざっとご紹介します

吸気へのアプローチ、2種ほど
エンジン本体へのアプローチ、3種ほど
排気へのアプローチ、一種4箇所電気的な改善アプローチ、4種ほど
(ひとつ忘れていました—ECU) ^^;

 

結果的な乗り味の変化…

 

・初期状態:
走り出しがやや重たく、加速が脈うち、動きにギクシャク感がある(0→50km/l)
低域からエンジン音の唸りグモ~が気になる
高域のエンジン音はガ行の濁音が増える、ヨ60~80巡行時のマフラー音ゴボゴボゴボ低周波が気になる、
高速時のヨーイングが気になります。

・ピットアウト時:
走り出しが軽やかで、静かにどんどん加速する余裕のある感じ
アクセル量わずかでも動き出すとすぐに走り出してる感じ。
80巡行程度ではエンジンの音が聞こえない、マフラーはかすかにボー。
ものすごく静かです、高速度のヨーングなくなっています。(不思議)

・オーナーさんに運転を代わって頂きました(私は降車)停止→フル加速
・走り去るところを後ろから:
めちゃくちゃ静か、シューンと消えて行くかんじ.
・向こうからフル加速でやってくる:
まさにスポーツタイプのクルマが来るかんじです。^^v

 

スポーティエコは両立できる。

 

それは改造ではなく「調律」だから。
オーケストラの演奏前に行う調律と同じです、
それは・・・和音を奏でる「音楽」のために必要な準備。

飾る必要はないです、お好きにどうぞ。
マフラーも交換する必要などありません、
走るための道具が余裕をもって静かに走ればラクチン。

ラクは「楽」と書きます、
アクセルはエンジンとコミュニケーションをするための糸電話
キレイな和音、余裕があるから、アクセル操作に機敏に反応する
あなたの意志が伝わって答えてくれるから

「運転が楽しい」 ラク~^^♪は =「楽しい^^!」

 

◆上記の数字はガス欠寸前で2名乗車時の数値です。
◆翌日ガソリンを満タンにして3名乗車にて同じテストを行いましたが
ピットイン時の初期状態チェックとOBD上で同じ数値でした。
(同じ状態で3名乗車、2名乗車のテストも行いました、
乗員が増えれば確実に数値が遅くなることを確認しています)

つまり、それだけの余裕が出たといえますね、
しかも最初よりも遙かに静かです。

今思えば、もっと実用領域の
0→40、0→50、0→60も表示出来たはずなので、
この部分はうかつでしたね…^^;

 

帰路の燃費はリッター16.8km!!
メールでご報告を頂きました

 

さっそくインプレッションを・・・
伊勢湾岸道路から愛知県に入った所で25kmオーバーの渋滞情報(岡崎-三ヶ日)が入ったので、高速を一旦降りて、浜松まで下道を走りました。
高速道路での運転は、下からのトルクのお蔭でアクセルを踏む必要も無く、平均、2000回転110km/hで巡航ができ、体への負担も無く運転することができました。(楽(ラク)⇒楽しいというのが非常に分かりました)
下道でも1500回転80km/hで巡航でき、道が空いていたこともあり、こちらも楽しく運転できました。
途中であまりにも眠く、S君に運転を交代したのですが、どうやら彼が色々と運転方法を試したらしく、燃費がすごいことに!!私の運転では約14km/Lだったのが、S君の運転では16.8km/Lという値に!メーカー公表が16km/Lなのでそこを超えての記録になります!(ちゃんとスピードも出してた様です。)運転の仕方を注意してあげれば、公道でメーカー公表値まで出ることがわかったのでこれから運転技術を磨こうと思います。
P,S加速時の音がかなり良いです! 遊びたくなる気持ちを抑えるのに必死でした!!
以上   

 

補足:

 

今回のピット作業では
調律作業「最前線」のフルコースをご体験頂きましたが、
最後にエンジンオイルとオイルエレメントを交換しました。

オイルを抜いてみると、
ギアオイルのような銀黒のオイルが

オイル交換作業は「こだわりの」というレベルを越えています、
廃油の状態をオーナーさまにも観察をいただく ←ここダイジ。
趣味のオイル交換といってよいでしょう。

オイル交換の本質は:

汚れをエンジンの中から外に出すため。
新車1000kmのエンジンオイル

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新車のオイルは最初の7000kmくらいまで3回くらい交換して
その都度オイルエレメントを交換するのが良いと思います。

私のオーナー車両でいえば
この方法でミニバンMPV(LW5W/V6-2.5L)が10万キロ走っても
最後まで新車時と同じ燃費記録(リッター13.4km/l)が3回出ていました。
※私の場合はもう一回多くて、納車時に交換でした。

ご参考にしていただければ幸いです。

 

ワンディCarドックのメニュー

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「新車に戻し新車を超える、体験型ライブ・ピットサービス」

 

オーナーさんも作業にご一緒いただける
予約制のピットサービスです。

何をするとどのようになるのか、
快調を維持するためにはどうするか、
お話をしながらの作業です。

新車の場合は新車に戻す作業から始めます、
その次に調律の作業に入り、
作業をひとつずつ進める その都度テストランに出ます。

費用について:
新車の場合はフルコースであっても、総額はおよそ10万程度です、
新車から3万キロを過ぎたおクルマはデトックスによる若返りからはじめます。
排気量、ピストンの数で作業工程と料金が変動します、
軽自動車は排気量も少ないためその分、割安です。

・日程とあわせてご相談下さい。

従来の通信販売とお客様のDIYでは
どうしても手に入らなかった快調を手に入れるワクワクの体験。

見た目が同じでも、乗ってみるとまるで違う。
最高の粋♪を手に入れてください!
帰り道はウキウキでにんまり、行きとは全然違う❗️
思わず叫びたくなるはずです。

そう、あなたのクルマに装着しただけなのに。

快調は長持ち、低燃費^^♪

「ワンディCarドック」
お気軽にご相談くださいね!

050-7770-4696
マスタールウブ しまもと
三重県四日市市三滝台4-22-7東名阪「四日市IC」から東へ5分

土日祝祭日よりも平日の方が空いています、
運転が大好きなあなたのお電話をお待ちしています。

なぜなら、私は運転が大好きだから!!
◆筆者のプロフィール: 「部品屋のセガレ」↓

wpprofiel1

レギュラー仕様にもプレミアムガソリンをお薦めする理由
もちろんプリウス、アクア、ハイブリッドにも

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