目次
新車2000kmでのピットイン!
この週末に東京からご夫婦でピットインいただきました!
ソウルレッドのロードスター、2月末に納車されてからというもの
走るときはいつもお二人でオープン!!だとか、
もちろん、しっかり着込んで毛糸の帽子必須 ^^、みたいな!
東京からNDさんピットインですよ、
何色か伺っていませんが・・・、とご連絡を差し上げたところ
鈴鹿のNDさんも遊びに来てくださいました!
ソウルレッドNDのオフ会みたいになりましたが(笑)
二台並んでいると私も嬉しくなっちゃいました。
桜も蕾の硬い四日市ではちょっと寒い作業の一日でしたが、
なんとか、ワンデイ=一日でカードック作業を完了~!
さて、今回の作業内容は
新車ですから新車に戻す作業は必要ありません、
あとは「新車を超える」フルコース
+「エギゾーストシステム完全調律」 コイツはND用のスペシャルです。
吹けの立ち上がりを比較した動画です。
施工後の比較車両はこちらのブログにご紹介しています
新型NDロードスターで実証 +14%のトルクアップ!!
最後にオイル交換、
納車後の数百キロ時点でオイル交換をされていましたが
今回、2000km時点でのオイル交換では
結構な灰色汚れの縞模様が見えました。
使用したオイルは国産全合成SN/0W-20「竹コース」
オイル交換、本来の第一義的目的は「内部の汚れを外に出す」
「早めの交換」はオーナーさんの心意気の部分です。
長く乗りたい、買ったときのように、
いえ、買ったときよりも快調に。
さて今回のロードスター
見た目も施工メニューも鈴鹿のNDさんと瓜二つ状態。
エンジン内部の初期摩耗を濯ぐ「馴らしオイルの交換時期」を過ぎたら
いよいよ残るは「松コース」 アリシンの導入です、
え?
オイル交換だけのために
また東京からいらして頂ける?
「勿論です、もう一台の所有車両も持ってきます!」
と、嬉しいお言葉をいただきました
ありがとうございます!!
最良を維持しましょう! もっと、ずっと、嬉しくて楽しい 余裕のドライブ
運転大好きな私に出来ること、
全力で応援させていただきます!
遠いところ、本当にありがとうございます!
追記
東京のIさまからメールを頂きました^^
今回の治療のインプレッションを簡単にまとめてみました。
その後 ますます運転は楽しくなりました。
運転したいがために、お酒を飲む量も減ったくらいです。
施工前との比較ですが、
以前は走行の感触がフゥワとした軽い、細いようなイメージを持っておりました。
施工後はしっかりした、どっしりした余裕のある感触に変わりました。
また、エンジン音も変わりました。回転音が静かになり、
ファンベルトの回転音が停止時に聞こえます。
シフトは、1.2速での低速域におけるトルクアップを感じました。
そのお陰で発進がより楽になりました。
3.4速では回転数が3千回転を越えると爆発的な加速をします。
5速以上でも緩やかな坂道をガタつき無しに登板します。
6速は4千回転以上では速度取締りの恐怖と闘わなければなりません。
兎に角、毎日運転をしたい衝動に駆られており、時間の調整に苦慮しております。
ということで、次回オイル交換のご相談もいただきました、
Iさま、ありがとうございます!
またのピットインでの再会を楽しみにお待ちしております、
くれぐれも安全運転で!^^v
>>>
快調は長持ち、低燃費^^♪
「ワンディCarドック」
お気軽にご相談くださいね!
050-7770-4696
マスタールウブ しまもと
三重県四日市市三滝台4-22-7東名阪「四日市IC」から東へ5分
土日祝祭日よりも平日の方が空いています、
運転が大好きなあなたのお電話をお待ちしています。
なぜなら、私は運転が大好きだから!!
◆筆者のプロフィール: 「部品屋のセガレ」↓
レギュラー仕様にもプレミアムガソリンをお薦めする理由
もちろんプリウス、アクア、ハイブリッドにも!
先日、光岡自動車のヒミコを発注しました。ベース車両はロードスターND系です。納車は来年6月頃です。その節にはお世話になりたいと考えております。その際、cpu チューンアップやマフラー交換後の方が効果はよりアップできるものでしょうか。よろしくお願いします。
12/17にMailにご返事を差し上げておりますが
改めて本日送信します、4・1より管理大幅な価格改定を予定しておりますので
一度ご連絡を頂けましたら幸いです。
12月にご返信した内容は以下の通りです
>>
吉住慎之介さま
ブログへのコメントありがとうございます。
ワンデイCARドック
マスタールウブのしまもとです。
◆ECU積み替え、マフラー交換
それ以前でもそれ以降でもどちらでも構いません。
この部分は最後にもう少しご説明をします。
ブログにもいくつかの施工例を掲載していますが
ND型ロードスターは前期型完全ノーマル車両(新車)への全施工で
松阪のTopFuelさんのシャシダイナモによる計測により
施工前状態と比較して全域で14%のトルクアップを実現しています。
(その後に新たな施工メニュー追加でもう少し上がっているはずです)
私の基本的な考え方は
オリジナルの最良を引き出すことで
できるだけ改造部品を用いずに製造者のデザイン志向を尊重し、
「無理をさせる改造ではなく、本質的な改善策を図る」
それによりECUのMAPなどに変更を加えることもなく
用意されている規定内のMAPのままでも
先ほどのトルクアップを得ています。
一部の消耗部品に加工を加えたり
少しだけ手入れを加えたりもしますが
装着した備品を取り外せばほとんど元に戻ります。
まるで信じられない話だと思います、
ブログにもまだ書いていないのですが
先日、千葉はアクアラインの先、木更津から
10万kmのAlfa147GTA/6MTさんにピットインを頂きました。
新車に戻る作業1/2と排気調律などメニュー内容の半分未満の施工でしたが
その最終段階では3rdギアでFFのフロントが浮いて暴れるという
直進でもどこへ飛んで行くかわからない凶暴性をあらわにするほど
おてんば娘というよりも暴れん坊ぶりを発揮するに至りました。
@この車両はフロントパイプとリヤマフラーを社外の大音量に変更されていまし
たが、「うるさすぎるので静かにならないか」というご要望もありました。
音量は少し下がり、音色がかなり変わって「我慢できるレベル」になりました。
基本的に排気音は「乾いた軽い音」になります。
より、そちらへ近づくことでトルクのツキが良くなります、
排気の調律を行うとエンジン本体の音とトルク特性キャラクターが変わります、
マフラーはエンジン部品なので音量よりも音色が最重要です。
「静かで速いのがおしゃれ」
私の好みとしてはそちらです。
◆東京からお越しのNCロードスター2.0さん
ハイカムを入れてECUチューンとフロントパイプを社外に交換されていました
施工後は「ハイカムを入れた意味がまるでなくなってしまう」ほど?
ほど?ではなくて必要がなかった、と思います。
なぜならひとつ下のギアで高域のパワー感よりも、
もうひとつ上のギアで余裕をもってトルクを出すため
回す意味がない(つまらないといわれるかも知れませんね)
◆同様の改造をされていた東京のBMWミニR50さんも、やはり同じでした
回るけど回さなくても走る。
◆HONDA/S2000後期型2.2の6MTも同様で
当初、市街地でどのギアにシフトダウンすればよいか
わからなくなった…というご感想でした。
本当にトルクが出る
という意味の答えがそこにあると思います
眼を△にして高域を使わずにも走れる
静かで速いほうが余裕がありラクチンで
運転が楽しくなります。
時に回してもいいんです、
でも、回さなくても速いですから
エンジンもオイルも無駄に痛めつけず
スマートに乗れるのがおしゃれ。
そのように考えています。
マフラーなど、変更前でも変更後でも構いません。
逆に今お乗りのお車でまず一度お越しいただけましたら
少しのメニューを実施して体感いただくのが最良と思います。
> 先日、光岡自動車のヒミコを発注しました。ベース車両はロードスターND系です。納車は来年6月頃です。その節にはお世話になりたいと考えております。その際、cpu チューンアップやマフラー交換後の方が効果はよりアップできるものでしょうか。よろしくお願いします。
長文にお付き合いをいただき
ありがとうございます
ご検討下さいませ
ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。
しまもと
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